2004年05月07日(金)
3月から続いた稽古の日々が終わり、 いつもの生活に戻っている。 とは言え、特に決まったパターンがあるわけでも ないけど。 運が良い事に(?)この月曜日から 翻訳の仕事が決まった。 朝から夕方まで翻訳している。 今回は時給なので有難い。
そして、明日は二度目のクラス。 やはり、6才児25人のパワーはすごい。 火曜日にはもう少しで声をからして しまうところだった。 子供を教える事はすべてをゲームに楽しく する事といった友人の助言がよく分かった。 とても素直なだけに如何にうまく彼等を 誘導するかがクラスの成功にかかっている。 それにして、あれを毎日相手にするのは 疲れるに違いない。 先生達が結構子供に対して 独裁者のように見えるのは まあ、仕方がないのだろう。
ひさしぶりにオーディションにいった。 スーパーの宣伝で女性と二人で 新婚夫婦の振りをして 即興で芝居。 女性はとてもセクシーな子だったけど オーディションはいまいちだった。 楽しい会話が双方向であるように 演技も一方通行は危険信号だ。 しかも、即興の基本ルールは いつもイエスということ。 相手のオファーには必ず乗る。 つまり、僕が自分はあなたの弟だと いったら、基本的そのオファーを 受けて、話を発展させなければ ならない。彼女の場合はあまりキャッチ ボールができなかったので辛かった。
知り合いを通して映画出演のお誘い。 それと、別のところから英語学習ビデオ のためのオーディション。
五月になって、どこかにギアがかわったみたいだ。
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