hiroの日記

2001年12月15日(土) 愛憎。

あたしを幸せにしてくれるのは親。

不幸にするのも親。


あたしはママとパパが大好き。

大切にしたいと心から思う。


でも、一番愛しい存在で

あたしの重い足枷でもある。



愛情と隣り合わせにある憎しみ



母は今まであたしをどうにか自分の色に染めようとした

その度繰り返される衝突。

なんど、もうだめだと思ったことだろう。


具体的なことをゆうと、小学校の頃自転車は家の前
10メートルしか乗ってはいけなかったし、
友達を家にあげることもだめだった。

みんなと一緒に公園でお弁当を食べたかった。
でもママはそれを許してくれないとおもった。

あたしはうそをついた。


でも母はあたしを監視してる。
うそなんていつだってばれてしまう。


記憶の中、親に遊びにつれていってもらった
記憶がない。


友達とも学校以外で会うことも少なかった。





あたしの夢。


お金にならないという理由で破り捨てられた。


また夢をみつける。


何度でも何度でも切り捨てる母。



それもあたしを愛していたから

今はそれを理解することができる。

親が子供の将来を心配することは当然のこと。




あたしはそんな弱い母を守ってあげたい
苦労した父に楽をさせてやりたい。




プレッシャーにおしつぶされそうです。


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hiro

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