あたしを幸せにしてくれるのは親。
不幸にするのも親。
あたしはママとパパが大好き。
大切にしたいと心から思う。
でも、一番愛しい存在で
あたしの重い足枷でもある。
愛情と隣り合わせにある憎しみ
母は今まであたしをどうにか自分の色に染めようとした
その度繰り返される衝突。
なんど、もうだめだと思ったことだろう。
具体的なことをゆうと、小学校の頃自転車は家の前 10メートルしか乗ってはいけなかったし、 友達を家にあげることもだめだった。
みんなと一緒に公園でお弁当を食べたかった。 でもママはそれを許してくれないとおもった。
あたしはうそをついた。
でも母はあたしを監視してる。 うそなんていつだってばれてしまう。
記憶の中、親に遊びにつれていってもらった 記憶がない。
友達とも学校以外で会うことも少なかった。
あたしの夢。
お金にならないという理由で破り捨てられた。
また夢をみつける。
何度でも何度でも切り捨てる母。
それもあたしを愛していたから
今はそれを理解することができる。
親が子供の将来を心配することは当然のこと。
あたしはそんな弱い母を守ってあげたい 苦労した父に楽をさせてやりたい。
プレッシャーにおしつぶされそうです。
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