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嫌いな食べ物「キュウリ」


2002年09月01日(日) 本当は31日の明け方です。(追加は本当に1日)

 眠いですが眠れません。今日(31日)は面接だと言うのに…!全くもう。

 さて色々書きたいことが出てきたのですが何せ眠いのでタイピングも鈍いし誤字脱字が多い。良いけど…。直すから…。(面倒)


 さて、個人の考え方は自由ですが気に入らない考え方は少なくとも誰しもあると思う。私から見たら「それは違うんじゃないのか」と思うものから「未だ子供なんだな」と思うものまで。それは私自身が様々な人にそう思われているのと同じだと思う。
 それを承知で言うと、私の場合は張り切った頑張りや突っ張り(ノン・リーゼント)は好みでは無い。類で言うなら小学校のとき、中学校のとき、無闇に体育祭を頑張る人がクラスに何人かは居たと思う。例えばそういった部類。或いは私に構わないで!みたいな部類。

 別段対個人で攻撃をするつもりも無いので詳しくは書きませんが…最近私は飾り立てるのに飽きた。嫌気が差した。何故なら神経を張り詰めるから。
 私が今まで(それでももう随分昔のことだけれど)やってきたやり方は、決して嘘をついていたわけでは無い。言いたいことを、例えば威圧的に、例えば謙遜して、言うことも書くこともあった。それは私が相手と私の間に見えない壁を作り上げる為だったし、また、彼ら(彼女ら)に私という個人への何かしらの感情を決定的に築き上げるのが怖かったからだ。何故なら感情というものは良い感情であっても悪い感情であっても、結局被害を被るのはこっちだという持論があったからだと思う、今思えば。

 前述したような類の人と巡り会ったり、した場合、私が彼ら(彼女ら)に感じる嫌悪感は昔の私を見ているようだからかも知れない。けれども私は此処に書くこと以外に、彼ら(彼女ら)と態々コンタクトを取って「それは違うのでは無いか」と言う気はしない。何故なら私が辿り着いた結論は私のものでしかなくて、彼ら(彼女ら)がこれから見つけるだろう回答が私の回答と一致しているかどうかなんて判りはしないからだ。

 時が解決してくれるなんて腐り切った言葉は好きじゃない。

 「貴方は貴方、私は私、指図しないで」なんて言葉を吐きながら自分は思いっきり指図しているような人を見ると嗚呼気付いてないんだと思うこともある。言葉なんていうものは自分の言い分を並べ立てた時点で何かしら聞く人読む人に半強制的に指示しているように創り上げられるから。実際私も今回書いていてそういうつもりが無くてもそうなってしまっているように。(笑)





 眠くて頭が回らず、何だかとても頭の悪い文章になってしまった。切ない。言いたいことの半分も言い切れてない。10パーセントだ。如何するか…。

 また何れこの話について書こうかと思います。…気力と暇があったら。


 嗚呼ー眠い。



















何を、と聞いて
貴方は残酷。
何を、と聞かれて
私は黙る。

夢で貴方が泣いていたなんて
起きて私に微笑むなんて
思い出したのは聞かなくても判るでしょう

愛してるのは私
愛されてるのは私
記憶に居るのは違う人

きっと
きっと
きっと
きっと

何を、と聞いて
貴方は残酷。
何を、と聞かれて
私は黙る。
何を、と聞かれて
私は笑う。
何を、と聞かれて
私は泣く。
何を、と聞かれて


早く帰って来て


私はそう言う。


何処から
其処から
何処から
過去から
何処から
彼から







私が多重人格なら如何するの。
勿論病院に連れて行くよ。
そんなの嫌。
如何して?
私を外に出さないようにすれば、私を独占出来るよ。
嗚呼、そうだね、じゃあそうしようかな。






随分続いたこの話題



















 追加。
 昨日新宿に買い物に行こうと家を発つと、私が使用するべきバス停は撮影軍団で乗っ取られていた。そのバス停というのは私の大学の目の前にあり、芸術学部に所属している限り「嗚呼またか」と思うのだが、それなら撮影の邪魔にならぬよう別の場所でバスを待とう、としている私に撮影軍団の中からある一人の男性が声を掛けてきた。話を聞くと一緒にちらりとエキストラで映ってくれないか、とのこと。勿論私は別に損では無いし、実際其処が本当のバス停であるのだから快諾。その後、彼と私は少しのお喋りをし、友達になって来ました。
 彼はドキュメンタリー番組制作会社のADで、今回の作品は自分の趣味と技術を上げる為の訓練なのだとか何だとか。今度撮影に参加してくれないかと言うのでそれも快く承諾した。プロの撮影を目の前で見られるというのは滅多に無い機会だし、きっと私の役に立つだろうから。
 一寸良い友人が出来たと思う。
 因みに彼は私の大学の卒業生だった。なるほど。だからこんな所を知っているのか。(納得


さくま