嫌いな食べ物「キュウリ」
暗くなる。何が問題なのかは明白だ。
一つ、私の無力
一つ、世界の馬鹿らしさ
一つ、死にたいけど死ねない現実
こういうとき、完全に狂える弱さを持ち合わせることが出来ない自分を恨む。冷静でいるってこんなに辛いことか。狂ってしまった人程普通なのでは無いか。
こんな世界に普通に生きてる私が、一番狂ってるんじゃないか。
利益は何だ。不利益は何だ。株価は如何だ。経済は如何だ。政情は如何だ。相手は今何処を見た。何を考えた。何を求める。それを上手く利用して逆手にとって自分に有利に働きかけるのだ。
父親は尊敬するがこんな冷静を私に備え付けたことは狂い始めるきっかけだった。
狂いたい。実を言うなら普通になりたい。狂ってる世界には狂ってる私がお似合いだろう。狂ってる世界には狂ってる私が薬になるだろう。如何してそれが出来ない。
お前等死んでしまえよ
さくま