嫌いな食べ物「キュウリ」
白く降り続ける雪は、薄暗い此処でも、時間でも、目に痛くて。其れでも嫌いじゃなかった。全てを白く、してしまう其の凄いもの、が。森の、随分奥へと入った。
歌詞って作るの難しいなあと思っていて、参考に、と思って私の過去の色々を読んでたら、何時の間にか歌詞のこと忘れてしまっていた。
テーマは雪、だそうだ。
もう私には随分言葉を操る力がありません。
無くしてはいけないものだったような気もします。
彼と私とは、とても似てて、全く違ったのかもしれない。彼は頑張る装置がついていたけれど、私はとても頑張り切れない。御免ねという言葉を吐きたくてしょうがなくなるときがある。御免ね御免ね、何も出来なかったよ、そんな風に。
さびついてしまったのかも。
今年の雪は、何色でしょうね。
さくま