追憶と忘却と回帰


2006年04月03日(月) 「頑張れ」「任せろ」「行く時にはういろでも持ってってやらァ、親友(笑)」「赤福がいいかも(何笑)楽しみにしてるぜ、親友♪」/友

まぁ、そんなわけで。

親友が、東京に行くそうです。
5日に立つとか。
声優目指して本腰入れるそうです。

というわけで、カラオケに行ってきましたー(何故またカラオケ/笑)!

僕の中で、この子の位置は、恋人とも友達とも違うんですよね。
変な話。

「親友」という立ち位置。

相手はどう思ってんのか知らないけどね。

ま、親友は大事な親友ですわ。
僕の親友は、一人。
・・・親友にしたい人は数人いますけど。数人、ね(笑)

で、彼女ともめったに撮らないプリクラを撮り(笑)
もう撮れないかもしれないしね。
ついでに、安かったしね(笑)←200円。

この時点で、この親友は髪型から判断して、「井上さん」だったわけ、で、す、が。

「黒崎・・・!」
「うるせーよ石田ァ!」

はい、黒崎に早変わり(爆)
何人目だよ黒崎。
ハーレムだよハーレム。
黒崎ハーレム。あ、いいなぁこれ!!(オイコラ/笑)

で、カラオケに行ったのですが、
機械の不調で部屋を何度も移動させられ、
最終的に、「ジュースとアイス、サービスさせていただきます」

やたー!!アイス、ハーゲンダッツだよ姉上!!(新八)
ちなみにジュースは一護ミル(もういい!!!;;)

黒崎が「おい石田ァ!」と机を蹴ったときに倒れて泡立ちました。
うわぁ・・・;;;

で、まぁ、石田で通そうと思ったのですが、

・・・なんか、心境的に無理でした(笑)←そこ、笑うとこじゃないから。

最終的には真剣になりました。はい。
だって親友ですもの。
真面目に歌いましたよ。
っていうか本気で歌いましたよ。
捧げましたよ(笑)

そんなわけで、ちーと姫に戻り。

「あー、僕も学校卒業して・・・3年かぁ、3年したら、東京行くかもなー・・・」
「・・・俺、3年で帰ってくるよ?」
「ニアミスΣ( ̄□ ̄;;」
「事務所入ったらわかんないけどねー」
「僕も、3年で卒業できるのかどうか・・・;」
なんて会話しながら(笑)

まぁ、3年で僕が学校卒業できるかわからないけれど、
(母に、「病気が治ってからだねぇ、羽ばたくのは。」と言われた/没)

『あいつも頑張ってんだ、僕も頑張らなきゃ』と言い聞かせて、

・・・「頑張れ」って送ったのは、もしかしたら、自分にも言い聞かせてたのかもなぁ、なんてノスタルジックになりながら電車に乗り・・・

帰り、最寄駅で、チャリ置き場まで、何故か駆り立てられて猛ダッシュ。
階段を駆け下り、改札を通り、階段を駆け上がり、チラシ配りのおっさんを無視し・・・
思いっきり漕いだ自転車の上で、なんとなく大声で「マイペース」を歌いながら、ちょっと涙ぐんじゃったりして。
ああ、5日の何時に何処から行くのか聞くの忘れちゃったな、なんて思ったり、
餞別何もあげれなかったけど、・・・ま、今日の歌でいいや。なんて思ったりしながら。
それとも、今から買いに行こうか。
ああ、栄のビッグエコーで僕の歌った歌を入れたCDでも作っておけばよかった、それあげれたのに。とか。

ま、いっか。
YUIのTOKYO歌ったら泣いてくれたし。
・・・僕、それ狙って頑張って歌ったからね(笑)
YUIのTOKYO聞いたときには僕を思い出してくれや。

会ってそんなにたってないのにねぇ。

僕より、ずーっと長い付き合いの子もいるのにねぇ。
その子とは、都合が合わなくて会えないみたいだけど・・・

でも、まぁ、なんだ、

ありがと。

夏にでも、今より元気になって遊びに行くから待ってやがれ!(笑)

今日のBGM>YUI TOKYO





なっつかしーーー!!!!!!
山崎さん元気かなぁ☆



『友』

僕の友達の定義は明確だ。
「友達だよね」って、お互いが肯けば、友達だ。

僕の親友の定義も明確だ。
「親友だよね」って、お互いが肯けば、親友だ。

ただ、それをしないだけ。

例えばRちだとか、Yっきー(いっちゃん)だとか、R矢くん(山崎さん)だとか、M里さん(井上さん)だとか、
もはや「親友」の域に踏み入れてきそうな人たちも居ながら、
確認し合わないというただそれだけで、
「友達」(もしくは「知り合い」)になってしまう。
まぁ、親友含め、みんなめったに連絡を取らないのだけれど。
それでも、心の中ではなんとなく「親友」と思える。
「親しい友」だ。
あまり連絡を取らなくても気さくに話してくれたり。
いろいろ誘ってくれたり、我が儘を聞いてくれたり。
でも、「友達」の枠から抜け切れないのは、言葉として紡がないから。
明確さが無いから。
僕が臆病だから?

・・・嗚呼、全く明確ではないじゃないか。

「友達」は簡単だ。
「一生バイバーイ」って言えるのならば、その人は友達じゃない。
単なる「目上の人」とか、「同級生」とか、「下級生」とか「仲間」という枠でくくられるだけ。
凄く簡単だ。
ケータイの番号やアドレスを知られようとも、
「友達」じゃない人には「バイバーイ」って言える。
逆に、「友達」であれば、
「バイバーイ」では割り切れない何かがある。

「バイバーイ」では、あまりに寂しいのが友人なんだと思う。

どこかに引きずられるように連れて行かれて、
愛想笑いを浮かべて、
孤立しているようなのは、
「仲間」ではあるかもしれないけれど「友達」ではなくて、
それは一種のコミュニティーを思わせたりする。

「バイバーイ」で寂しくなったら友人。

でも、それは独りよがりなんじゃないかって思うから、
「友達だよね」「親友だよね」
でも、自分からは言わない。
否定が怖いから。

そんなもんでしょ?

「知り合い以上、友達未満」が僕にはたくさん、たくさんいる。

今日のBGM>プラスティックトゥリー Ghost




友達なんていらないや。
親友がいれば。



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