追憶と忘却と回帰


2006年05月24日(水) お節介で持論を押し付けて

ガッコ行ったら、いろんな人が
「あ、髪切ったね!」と気付いてくれました。

家族でも気付かなかったのに(笑)

そして、「石田だー」と言われ、
彼女には、ケータイについてるパパ(S藤さん)に買ってもらった石田雨竜缶バッヂを攻撃され、
「ドメスティックバイオレンスだー!」と騒ぎ、
授業は全部出て(珍しい。)

・・・実は、水曜の授業で一つだけ苦手なものがあって。

精神医療系の授業で、講義はいいんですけど・・・
実践があるんですよ、2時間続きの授業の後半に。

今日は、「インナーチャイルドを引き出してみよう」というもので・・・

困っていたら、先生のほうから、
「水無月さん、次の授業は実践だから、出なくても出席にしてあげるから・・・そうね、レポート・・・にしようかな・・・」
「あ、コレ(本「例えば〜」)に、インナーチャイルド的な詩が載ってるので、本はサンプルですけど・・・これレポート代わりでいいですか・・・?」
「あ、じゃあ出席にしておくわね、読ませてもらいます」

・・・おお!

やっぱ本は持ち歩くべきだね(そこか。)
で、時間ができたのでカウンセリングへ。
最近時間が無くていけなかったので、いろいろと報告をしてました。
そしたら、Sらさんから涙声で電話が。

・・・電話?!?!

うちのケータイ、よっぽど何かないと電話なんて来ませんよ?!
焦って急いでカウンセリングを終わらせ、Sらさんに電話。

その後、メールでいろいろ聞いて・・・

あの・・・僕、お節介なんですよね・・・。

で、その涙の原因は電話で取り除けたわけですが、
「名古屋で会おうよ」という話になったら、Sらさんが家から出れない、と。
どうしたらいいかわからない、と。
パニくってしまって。

いろいろ言いました、お節介なこと。
僕の持論、彼女は彼女自身を信じればいい、と。
学校のこと。学校は「モラトリアム」として行ってみたら?とか、実体験を話してみたり。

実体験と持論以上のことなんて一つも話せないのに、
どうしてか相談には、いつだってはっきりきっちり返して。
「それはおかしい」とか「それは正しい」とか、「僕はこう思う」とか。
・・・押し付けがましいですよね。ホントに。

何故か、結構相談されるんですよ、
「姫姉さ〜ん、実は云々なことが〜」とか(笑)

相談されるのは嫌いじゃないんです。
愚痴を聞くのも嫌いじゃないんです。

むしろ、好きですから。

でも、時々・・・いや、いつもかな、
僕って押し付けがましいなって思うんですよね。

今日は、「ありがとう」って言ってもらえて、正直ホッとしたけれど、
相談事とかに乗るときは、嫌われるの覚悟でお話してるんです。

だから・・・何かあったら、(僕が絡まないことに限り;)誰でもいつでも僕に言ってください。
愚痴、相談、何でも受け止めます。
常に相手にとって適切な答えが出るとも限りませんが、無駄に頭を回転させて答えますから(笑)

だから、どうか・・・。

大人ってくだらない、なんて考えながら帰って。
くだらない大人、故にくだらない世界で僕はどうしたらいいんだろうって考えて。

少し、涙が出たけれど、

『一滴涙だって
 キミが笑ってくれたんだ
 僕は強くなれる
 そんな気がするんだ。』


みんなに笑っていて欲しいから。

自転車で信号が変わった瞬間、減速もせずに猛スピードで横断歩道突っ込んだら、
後ろから女の子たちの声で
「マジかよありえねー!」
って。後ろ指刺されました。

ありえるんだな、これが。

なんて、心で思いながら。

夕食は、食べなかった。
食べてきたなんて嘘ついてごめんねお婆ちゃん。
明日はバイト終わってから食べるから、何時になるかわからないけれど。
木曜日は食材を仕入れてるから夕食が美味しいんですよv
だから、

明日も笑顔で行こう。





今日のBGM>プラスティックトゥリー Ghost






☆拍手お礼
『18:32 そのまま閉鎖してろ、詩とかつまらん』様。
これは詩を読んでくださっている方?なのでしょうか?
ご来店、ご指摘ありがとうございます。
でも、個人的に完全閉鎖はしたくないので、継続させていただきました。
ご丁寧にコメントありがとうございました。



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