目次｜過去｜未来
| 2002年01月19日(土) | 彼氏にお別れメール |
金曜日朝
彼氏から
メールが入ってた。
火曜日電話するといわれて
そのまま寝てしまい電話とらず
水曜日
かけなおさず、電話かかってこず
木曜日
かけなおさず、電話かかってこず
金曜日朝メイルが入った。
なんともあたりさわりのないメールだった。
それは普通じゃないことは明らかで
だって、普通なら
文句のひとつでもあるハズだから
あえて彼氏はそのころには触れずに
普通のメイルをくれた。
アタシは返信せず
夜電話がかかってきてたけど
とらなかった。
彼氏からの着信を見るのがツライ。
もう少しも付き合ったままでいれない。
アタシは気付いた。
このままにしとけばしとくほど
彼氏を疎ましく思ってしまう。
彼氏が別れないとゴネてるワケじゃない。
アタシが言わないだけ
アタシが手を放さないだけ
そう思って土曜日の早朝メールを入れた。
家族と一緒だから電話は取れないこと
帰ってから火曜か水曜に電話すること
別れようと思ってること
そのアト彼氏からメールも電話もナイ。
アタシからの連絡を待っているのだろう。
時間をあけたアタシは罪人だな。
逆の立場なら
「早く切ってくれ・・・」
と切実に思うよ。
電話したらどういう反応をするだろう？？
アタシはどうしようもなく大好きだった彼氏を振る。
こんなことになるなんてね
アノ頃のアタシが知ったらどーだろね。
イヤ、昔はそう思ってたよ。
どうしても好きで苦しかった。
好きじゃなくなれるものならって願った。
どんな状況に置かれても
彼氏を待ってた
ついて行った
追いかけた
彼氏は今になって
そんなアタシを
必要としだした。
かなり皮肉な結果だよね。
アタシと彼氏の二年ちょっとの時間
相思相愛でいたのはどれくらいなんだろう。
そんな期間があったのかな
とにかく
アタシは彼氏にきちんと
別れることを言わなければいけない
振られるより振るほうがキツイんだね
