++浮気の行方++
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2002年01月22日(火) |
彼氏に別れようと言った |
約束通り電話して ていうか、残業中にかかってきてました( ̄▽ ̄;)
彼氏の声は暗かったです。 2〜3日前にメールで「別れようと思ってる」と告げていたから
まぁ・・・ 彼氏は結局のところ「納得いかない」でした。 アタシは・・
サトの存在はひた隠しで 気持ちの変化を理由にした。 イヤ、取ってつけた理由てワケでもナイんですよ。 イヤ(-_-;) どうなんだろう やっぱりサトと出会ってこういう変化になったのだろうか?
だけど先の見えない イヤ、先の困難な未来をどうにかしよう、という考えはあった。
彼氏は時々言葉をつまらせていた。
ホントにアタシと別れたくないんだ。
人をあまり信用しない彼氏 信用してしまうのがコワイのだろう 「いつかユキもおらんくなるやろ」 て言ってた。 その彼氏と二年ちょっと 状況は最悪の中ワタシ達は付き合ってきたのだ。
彼氏はワタシを信用した。 ワタシを今更ながら大事にするようになった。 ワタシとの将来も考え始めた おそらく自己破産しているであろう彼氏 普通の生活ができるよう 今一生懸命がんばっている その心の支えがアタシだと言う。
アタシは今手を振り放していいのだろうか?
とりあえず 考えてみると言って電話を切った。 あ、彼氏が考えて見るらしいです
時間が経って 彼氏がこんな女イラナイと思ったなら
其処で終わっても仕方のないことだろう。
ここまで言ったアタシを彼氏は好きだといえるのだろうか?
彼氏が好きだというアタシは 尽くしてきたアタシなんじゃないだろうか? じゃあ、尽くさなくなったアタシは?
そのへんを考えてくれ
それでも・・・ て答えが出たら アタシは
彼氏は言う アタシには幸せになって欲しいと
だからきっと無理強いはしないだろう。
彼氏は自分の手でアタシを幸せにしたいようだ。 それが今の活力らしい。
アタシにはまるで無関心だったあの彼氏が・・
こんなにまでなるなんて・・・
アタシは本当に今ここで手を放していいのだろうか?
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