目次｜過去｜未来
| 2002年11月29日(金) | 最近忙しくてかなりキツイです。早く仕事辞めたい |
大切な宝石を
一つずつ磨いて箱にしまう
もう二度とあけることのない
宝箱は一緒に持って行く
私のドラマは
最終回をむかえて
第2章の始まり始まり
不思議な感覚
去年の今頃は今の状況なんて想像もつかなかった
あの時のあの人と
この日記を始めたころは
こんなこと予想もつかなかった
アタシは其の時
「大恋愛」をしていたのだから
きっとあれは大恋愛だったのだと思う。
今でもそう思う。
だけど
アタシは疲れたんだ
荒波を乗り越えて
果敢に突き進んでいたアタシは
其処に楽園をみたんだ
結婚をあきらめていた
普通の恋愛をあきらめていた
それは
アタシが愛した人とは
叶わないことだったから
それでもいいと思った
何も怖いものなんてなかった
アタシが決めたことだったから
だけど光が舞い込んできた
目が眩むような幸せだった
あの時のあの人と
初めて会った時
アタシには最愛の人がいた
だけどなんとなく
「この人と結婚したりして」
と突拍子もなく思った
其れは現実となった。
