目次｜過去｜未来
| 2003年09月15日(月) | 『最後のM如』 |
〜Ｍの如く振舞うアタシ
ついて行けなくなった時
欲求は解消されたような気がする〜
Ｎという彼氏がいた。
彼はこの日記の最初の頃彼氏だった人
Ｎと出会った頃アタシは付き合っていた人がいた。
Ｎは４つ上のお兄さんみたいな人だった
顔はイイ男系で
コワイ感じだったけど
やさしくて落ち付いた感じ
付き合うきっかけになったのは
アタシが当時付き合ってた人と別れ
その日Ｎも偶然彼女と別れたもんで
別れた気持ちそっちのけで
お互いに
なんじゃそりゃ〜〜〜
と二人でごはん食べに行ったりし始めたことだろうか
お互いに彼氏彼女の話をしていたので。
Ｎは離婚歴があって
子どももいた
奥さんが引き取ってるけど
アタシは元々
Ｎには魅力を感じていた。
カッコ良さは置いといて（あたし顔のイイ人苦手なんで）
計り知れないような考え方
強さとやさしさ
それはやはり
人の親であり、離婚と云う試練を乗り越えて
転々とした人生を歩んできた
そこから生まれた彼らしさを尊敬をしていた
アル意味未だに謎である。
ちなみに付き合うときは彼からである。（←人生最大の謎
二人で歩けばまるで
ケンシロウとドラエモンなのだから(-_-;)
劇画とコミックって感じ？(-_-;)？
彼は見た目のコワさとは裏腹に
笑うとやさしいし
大物って感じで落ち着き払っているし
たいていのことではちっとも取り乱したりしない人
アタシは更にハマっていった。
