blog ++浮気の行方++
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目次過去未来


2003年11月30日(日)

旦那が小さい頃
1度離婚話が出て選択を迫られたそうだ。

「お義母さんは実家に帰る。○○も一緒にくるよね?」
お義姉さんはと言えば
お義父さんについて其処にいるより
明らかにお義母さんについて行ったほうがイイと
幼いながらに判断済みだった。

旦那は・・・
幼いながらも事の次第ってヤツをなんとなく感じていたらしく
泣きながら「ここに残るー!!」と訴えたらしい。

それは
お母さんは自分を残して行かないよね?という切実な願望
自分が残ればお母さんも残ってくれるよね??という
子どもにとってはそれはそれは大きな大博打に出たのだ。

そう信じてても
やっぱり不安はあったと思う。

ま、おかげでお義母さんは今こうしてアタシのお義母さんにもなっているのだが

旦那は未だにその時のことを鮮明に覚えてる。

大人になった今
同じコトがあったとしても
それほど傷つかないで済むだろう

でも、大人になった今でも
其の時のことを思い出すと
同じように不安や恐怖や悲しみが蘇ってくるみたい。



子どもがいて
旦那が浮気をして
アタシは別れたい

そうなったらアタシはどうしたらいいんだろうね。

仮に旦那が反省をして
別れたくないと懇願したとして

まわりの人にも許してあげなさい
我慢しなさい
て言われたとして

おそらくそうしたほうがイイんだろうって頭ではわかってて

だけど
アタシはあのイヤな気持ちをずっとずっと背負って行かなくちゃいけないの?
どうしたら消えるわけ?
その前にアタシのその気持ちを旦那は理解できるの?
同じ気持ちになれるの?
わかるわけないよね?
理解できるんならそんなことしないはずだから










でも、のど元過ぎれば熱さ忘れるなんて言うけど
実際、懲りもせずアタシはココに居て
性懲りもなく旦那はコソコソメールをしてる。
お互いに変わったことといえば
冷静にネタ収集に励むアタシであり
もしもの時を想定してイメトレするアタシであり。
携帯のパーソナルメモに「怒ると怖い(^^;」などと記す旦那であり
用心深くせっせと痕跡を隠す旦那である。


絶対に浮気を認めない旦那・・
あまりにバカバカしい言い訳を事も無げに炸裂してくれるが
そうは思いたくないけど
まさかそれに救われてるんだろうか?
そうわ思いたくないけど。



今夜旦那は最後の東京の夜を満喫している模様
昨日もその前も3時過ぎくらいに帰ってるっぽい。。
きっと浮かれてメルトモにがんがんメールしてるだろう(-_-;)
あたしにお土産なかったら
どうしてくれよう(▼、▼メ)オラオラ


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