++浮気の行方++
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2004年02月27日(金) |
★うれしかったこと★ |
ついに・・ついに・・ やってまいりました。
三十路の烙印が・・・・・・・( ̄▽ ̄;)
別に〜29と大して変わらないわけだし〜 (実際前日となんの変化もナイし(・_・)) 30がどうしたぁぁ〜 と常に思っておりましたけども なんか、こお 重いものが。。(爆)
多分、年取ってるとかじゃなく 30っていったら大人って感じじゃないですか? イヤ、充分20代も後半になれば大人です イヤイヤ、二十歳を越えれば大人?
なんか、中身もまだ出来あがってないのに かってに大人の烙印を押され 保護されなくなったような感覚がする。
言い方回りくどいですね。
とかなんとか いろんなものが重く圧し掛かってくる感じです。
大人なんだから自分でなんとかしろっ て言われるみたいな。 イヤ、そんな甘えまくってるわけじゃないけど やっぱ 心の奥底で何かとんでもないこと・・・ 例えば、アタシがガンで入院したとしたら 保険になんにも入ってないことを知れば 貯金でも賄えきれないほどになれば きっとお父さんがなんとかしてくれるかも・・・ みたいな甘えが引き剥がされるような思い(なんじゃそりゃ?!)
なんか30になって 始めて40の片鱗が見えてくるような気がするところというか。 その頃なにやってるんだろうと思う果てしなさ。
小学生の頃 早生まれのアタシは友達がうらやましくてしょうがなかった。
特に10歳になる年。 早くなりたくて 早く二桁になりたくて
二十歳になる年 「まだピチピチ10代で若いしぃ〜♪」 なんて友達に豪語しながらも(あまり意味はないのだが) 大人の階段を早く上ってみかったような。。
あんな、未来にすこぅし明るいものを期待するような思いがない 三十路のスタート。
色で例えれば 薄い黄土色。(茶まじり)
だからかなんだか アタシ当日も朝テレビで日付見た時に ああ。 と思っただけで1日忘れていた。
祝うなんて気持ちさらさら考えつかなかった。
そしていつもの1日が過ぎようとしていた。
当然旦那が覚えてるハズもないだろうと当たり前のように思っていた。
晩飯もフツーのもんを作った。
少し遅くなりながらも宴会を断ってきた旦那
おかえり〜 と普通に迎えて 旦那はなにかしゃべりながらこちらにチラリときたけど まぁいつもどおり着替えて食卓について アタシは揚げ物してて ちょっと忙しくて
ふと、棚に目をやるとケーキ屋さんの箱がおいてある。 誰かにおみやげでもらったのかと思って うわ〜、どーしたと〜?これ?(☆o☆)キラキラ 誰にもらったと〜?と聞いてしまった( ̄▽ ̄;) 「俺が買ったんじゃ!!」 その時自分の誕生日などすっかり 忘却の彼方だったんで ええ〜?!めずらしいね〜 何買ってきたと〜?ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい と他人事のように喜んでたら
「誕生日やろ?!」 といわれはたと気づく(^^;
なんかもうそれだけで感動したよ。
旦那が覚えていたこと わざわざ少ないお小遣いでケーキとか買ってきてくれる心遣い しかも、宴会断って。。。。(T^T)ウルウル
と思っていたら なんと
これには驚きを隠せませんでした。
特に自分的にな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んも思ってなかったんで。
そういえば、 初めてのクリスマス。 付き合ってなかった頃 その時も突然クリスマスプレゼントをくれた あの時もネックレスだった(ちぎってなくしてしもーたけど(ToT)) あの時もめちゃくちゃびっくりして喜んでたんだよね、アタシ。
旦那もアタシが異様に驚いて喜んでるもんだから うれしいみたいだ。 ただ 「かわいいぃぃ〜♪(店員さんに)選んでもらったんやろぉぉ〜★」 て言った時
旦那がかまえて
「誰によ?!」
と切り返してきた時は スに戻りそうでしたが。。
そこまで疑っておりませんが。。。 そこまで疑われていると思っているのね。( ̄▽ ̄;)
まぁまぁ 旦那のやさしさを感じた一件だ。
子作りでもするか〜( ゚ロ゚)ノ
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