++浮気の行方++
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最近始めたアルバイト 週4回の朝7:00〜12:00だけど けっこう疲れるみたい・・・・
立ち仕事は慣れてるつもりだったけど やっぱ1年のブランクなのかしら。 それとも神経感性使う仕事だから??? センスのナイアタシにはまだまだ不安いっぱいです。 覚えも悪いから がんばってますが まだ1週間くらいしか経ってないのに 難しい仕事を来月から任されそうです(ToT)
↑やったことナイっつーの!!
食べ物を作る仕事というのでは共通するけど あまりに繊細な仕事でハゲそうです(ToT)
バツ彼ってドラマが始まるみたいだね〜
ワタシの元彼はズバリ「バツ彼」 ワタシはこの元彼からホントにたくさんのことを学んだ いろんな気持ちにさせてくれた(いろんな意味で( ̄▽ ̄;)) とても深いところまで考えさせられた。 今のアタシの人格や考え方などを形成するにあたって すごく大きな存在だったと思う。 それまでのアタシを大きく変えたのは彼だと思う。
離婚ってのは多分一般的にマイナスのイメージだろう。 最後まで責任を全うできなかったとかそういう風に思われたりするかな? 父に「バツイチの人と付き合ってる」と言った時 「1度失敗した人はまた失敗する人が多いんだ」と言った。 多分それは 父が経験した結婚生活の中での苦労や我慢やいろいろなもの 乗り越えられなかったから、という意味だろう。 そういう人もいるだろうけど
でも、
嫌いになって別れるにしろ 1度は好きになって結婚したわけだから どこかで何かに対して「後悔」というものはあると思う。 別れたくて別れたにしろ その過程では辛い事がたくさんあるようだし
現にワタシの元彼は ワタシの知ってるまわりの男の人とは ホントに違うモノの考え方をする人だった。 ホントの意味でやさしい人だった。 他人を認める人だった。 大事なものというのを常に見据えてる人のようにも思った。 ホントの意味で正しい人だとも思った。 そしてすごく人間的だとも思った。 自分自身のことを理解できないと言いながら しっかりと冷静に自分自身を受けとめれる人だった。
そんな彼を好きだったとか愛しているとかよりも先に 尊敬していた。 こんな人もいるんだと 特別な存在に思っていた。
旦那の友達で 少し前に離婚した人もいるけど その人も離婚を経て 自分の中で「大事なもの」「後悔するということ」 などなど 先日会った時ひとまわり人間デカくなったように感じた。
離婚を経た人の印象 →冷めてる、一歩引いて全体を見る、冷静、大人、など きっと徒に過ごして失ったもの 当たり前だと思っていたことへの感謝や大きさ この先大切なものは絶対に無くさないという そんな意志が彼らを 「他の男とは違う」男にしているんじゃないだろうか?
失敗しなきゃわからないことはある。 失って気付く大切なものと一緒だ。 失敗して後悔して反省していろいろいろいろ考えて人は成長するのだ。
そんなワケでアタシは元彼を尊敬していた。 彼の考え方はなんか超越していた。 でも大切なことはハズしてなかった。 アタシの考え方が広がった。
よく、離婚歴のある人と付き合ってる人が 「元妻」や「彼の子ども」に嫉妬するという話しをよく聞くけど アタシには不思議と全くなかった。 いつかは戻ったほうがイイよね、なんて思ってた。 アタシが歳とって その時子ども達のところに戻るため別れることになっても 後悔しないと思っていた。 「特別な存在の彼」の子どもはまた特別な存在であり 「特別な存在の彼」と対等に生活をしていた奥さんは特別な人だったのだ。
それだけワタシの中で彼という人は大きな人だったのだろう。
普段ほとんど遠慮なんかしない堂々とした彼が 元奥さんや子どもの話しを思わずしてしまった時 申し訳なさそうに言葉を濁していたのが印象的だった。
ワタシは彼の結婚生活の話しや 彼の子どもの話しを聞くのはとても興味深くて好きだったのにね。
というわけで「バツ彼」 どんな風に描かれているのか興味津々です。
もちろん離婚万歳じゃないです。 繰り返す人はどうかとも思うし・・・・・・
人間の善し悪しは経歴や過去じゃなく その人自身だよなと思うわけです。
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