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目次過去未来


2004年09月05日(日) 今旦那は何をどう思って其処に居るのか?

今朝5時ごろ出勤した旦那を見送って2度寝したアタシ。
夢の中で旦那の愛人問題やら
離婚のかほりやらのしたなんとも気分の悪い夢を見た。






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愛人と連絡をとるその汚れた携帯からアタシの携帯につながるのが
どうにもキモいと思ったから。



帰るメールが届かないことに少々びっくりしただろう旦那。
旦那はアタシが例のメールを読んだことを
おそらく知っているハズだから。


そして帰ってきたが一言もメールが届かなかったことを言わなかった。

ちょっとあわてて帰ってきてたケド。

そいで、なんか普通に迎えてしまったわけだが
ごはんを用意してる途中に
半分冗談で
「そんなメシならくわん〜」
と言いやがり
アタシは静かにキレた。

その雰囲気を感じ取り旦那も多少無視。
で、頑なにその雰囲気をアタシが保ってたら
普通は別室へゲームをしにいくか
寝るかするハズなのに
一向に部屋から出る気配がない。

意地でも其処に居るって感じ。

逆ギレしてる感じでもない。

アタシも特別折れる気もない。

問題提議をするつもりもナイ。

アタシが何か言って変わるのか?

何も変わらないのにイヤな思いをして

胃が痛くなって

吐いて

それでも何も言わなかった旦那を忘れない。

其の上で何度も繰り返す旦那に期待は薄れて行く。


何もせずに壊れて行くのをそのままにしておくことは良くナイとは思う。

でも、いつもアタシが司会進行して
丸くおさめるのは違うんじゃないのか?と思う。


旦那にとってその雰囲気の悪い其の場所に居続けることは
彼なりの何かなのかもしれないけど。


「もうあわん?」



そのコトバが二人の今までの大部分を物語っているようで
吐き気がする。
アタシとの生活と平行にして在ったその関係のリアルな存在に
吐き気がする。


そしてそんな関係は他に何本か存在することで倍増する
吐き気。

もうどうにも止まらない。


いろいろ考えた。
彼のその趣味というか嗜好というか
それがあっての家庭ならば
それゆえに傷つくアタシはココに居るべき人材じゃないだろう。

もし強引に止めさせたら
彼のその楽しみまで奪って
一体なんなの?て感じ。


彼の望むものとアタシが拒むものが一緒なのだ。


彼は気付いているのだろうか?



1年前と違うアタシに。


変なメールを見ては怒って
問い詰めて
携帯いじくる音にイラついて怒って
はっきりさせたくて
食って掛かっていた。
そんなアツイアタシが


今は完璧にクロのメールを知っても
心の中で何かが崩れるだけで
問い詰めることも
見て見ぬふりをして取り繕うとがんばることも
何もしなくなったアタシを。

そしてその崩れるだけの何かは
修復されることなく
少しずつ崩れ去っていっていることを。


はる |MAIL

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