Kuragegawa Riv.
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某小学校教師@11年目の日記。


2009年02月23日(月) 童心

マイぷりちーきゅーてぃーはにー息子、わに君は「疲れていたりするだけで痙攣起こしたりするから・・・まあてんかんだね。脳外科的には何も問題ないので安心して、もう一度痙攣起こしたら○○科と至急相談してください。」と、まったくもって安心できない言葉とともに(出血ないのはよかったけどさ)帰ってきました。


そーんなサイアクな気分の中、授業参観がありました。・・・自分の初めての保育参観は来年におあずけになってしまいましたが(わに君が痙攣おこして入院したのが保育参観前日なので)最後の授業参観なので気合を入れていかないと!どうせなら楽しいこともやりたい・・・でも「6年生を送る会」での劇はまだ見せられる状態じゃないし・・・と考えたあげく、体育館が使用できるとの事で「親子対決ゲーム」をすることにしました。みんなやってくれるかなー、イヤがられたらどーしよー、と心配しつつ・・・。


しかし。



「ふっ。やってやるわ!絶対負けないから!」
「こっちこそ!ぜったい!!!やっつける」





・・・まさに、杞憂。みなさんノリノリでした。小さい学校だからかもしれないけど。



でも、考えてみれば堂々とブランコに乗れるとか、「子どもがいるからできる楽しいコト」って結構世の中にあるよなー、と思ったり。そしてそういう「大人が子どもにかえってあそべるアミューズメント」的なものって結構需要あるんじゃ?とも思ったり。



だって、某ジ○リ美術館の猫バスの展示の中に入りたい!座りたい!って思ってるの・・・私だけじゃ、ないですよね・・・・?








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