語り
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こないだ中学時代からの友人、みゆきんちへ行き、 まったりした時間をすごした。
とりあえず慣習として、ひさしぶりにあったら、このメンツは いま自分が何にはまってるかを話す。 みゆきは現在はジョニ−ディップ(ぱいれーつおぶかりびあんの)だそうだ。 己が、化粧する男が好きなこと、ことに下まぶたのアイラインフェチだということに、こないだ気がついたらしい。
『沢田研二に何故ひかれたのかという疑問を幼少期からいだきつつ・・・ローリー寺西をへて・・・そしていま、漸くジャックスパロウにたどりついた。いよいよ集大成にはいった・・・ってかんじかな』
何の集大成か。
存在感ある下まつげの集大成か。
『あ、りんちょがゆってたけど、純子らみたいな世界の人間にとっては、オーランドとジョニ−がホモな設定が夢なんやってな。萌えるんちゃうん、ってゆってたけどどうなん??』
いや、わたしら、別に世の中のいい男全部ホモにしようと企んでるわけじゃないからね。 オタクの世界に住む私にとっても、ホモ設定は、 ジロ忍と氷河紫龍だけで十分なのだと言う事を、丁寧にみゆきに伝えておいた。
みゆきは、おたくの萌えが理解できないのに、おたくの世界を知りたがる友人です。 ええって。勉強せんでええって。
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