語り
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2007年04月23日(月) ジローと椎茸


なりちゃんとはいつもこんな長電話をしていますという、自分のための備忘録的な日記です。
日記を読んでくれる方々にとってはすごく不親切ななぐりがきのうえ、概要なんでおおざっぱです。

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「ジローはなんで、俺のこと好きなん?」
理屈っぽさと、疑いぶかさと、見た目にそぐわぬ純粋さと、天賦のうざさが融合して、もうなんか、どうしようもない忍足のこの問いにはこれだよ。

ジロー「好きになるのに理由なんていんのかよ」

という逆ギレ展開だよ。(予想:忍足 「キューンv(低音)」)

まあ、あいつは、これで多分、満足する。とジローは本能で分かってる。
ジローは忍足のことすんごうく、よおく、わかってるんですけど、ってゆうか、忍足がジローに一番分かってほしいところは、あくまで本能的にちゃんと分かってるんですけど、
(※ほかはあんまり考えてない)
ウーン、悲しいかな、多分、ちょっと、めんどくさがりなんだろうね。
あとさ、テンションも基本的にローなんですよね。
だから

ジロー「あ・・・ウン、なんか、好きなんだよね」
忍足 「なんかァ?!」

ってなっちゃうんじゃないかな。多分。
プリプリの忍足はもちまえの反骨精神で、
ジローに俺のどこが好きかを書かせる宿題をだします。(※究極ウザイ)
ジローはめんどくさがりだけど、でも忍足のことが好きなんで、

『あ〜〜あのとき思った事(「好きになるのに理由なんていんのかよ」)ゆっときゃよかった。』

って思いながら、仕方なく書きます。
4、5行くらい。
(※提出したら、やっぱり忍足的には不満足な回答)

ちゃんと持ってるんですよジロー。心から。
忍足を満足させられる言葉とか態度。
でも別にまあ、いいや。眠いし。
ってかんじで、ちょっと、めんどくさがりで、うまく表現できないだけなの。これに関しては。

そんなジローに、忍足、お願い、気がついてやってね。
忍足のこと、大好きなの。ジロー。
居なくなってから気が付かないでね。


相方とそんな話をしてました。あとしいたけね。
あれほんとうまいから。肉よりうまいから。

国産しいたけの素焼きが大好きな七里と純子です。

羊肉の焼肉でなければ、しいたけの消費量ダントツはジローってゆうことでね。
すげー勝手にもりあがりました。
ジャンプ?公式?あ、ウン、知ってる。ま、いいよね。ゴメン。
あ〜〜しいたけに関してはジロー、いやなところ全開フルスロットルだといいよね!!的なかんじでした。

(焼肉中)
「ちょ・・・なにしてんの?勝手にひっくりかえさないでくれる。うお!コレかさのこげ具合まじやべー。すげえー。テンション上がって来た!って何見てんだよ。見んなよ。減る」
「ジロー・・お前そんな狭い男やったん・・・?」

忍足がはじめて「俺こんな男好きでええんやろか」と考える瞬間です。レアです。
相方と、こうゆう話をしてすごく原稿への意欲が沸きました。


多分、2次創作という姿勢からは大幅に離れてるかもしれないけど、ちょっと頭おかしいかもしれないけど、こうゆうジローに反応してしまうところが一緒なので、いつまでも同じテンションのわたしたちです。すみません。



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