| 2010年11月17日(水) |
■自分が変わるとどうなるか…楽しくてしようがなくなるんです |
最近、個性という言葉が強調されるように、 人には変わらない何かがあると考える人が多くなったようです。 でも、それは違う。人というのは、毎日変わるんです。 自分は常に一定なんだ、なんていうのは勝手な思い込みです。(略)
若い人の最大の弱点は、自分が変わることを受け入れず、 今の自分で世界を考えたがることです。 自分が変われば、世界も変わることに気づいていない。(略)
では、変わるとどうなるか。 楽しくてしようがなくなるんです。 何か新しいことをするとき、ドキドキワクワクするでしょう、 その感覚です。 旅行に似ているけれど、旅行よりすごい。 違う場所ではなく、同じ場所で風景が違って見えるからです。
眠っている場合じゃないですよ。 すでに、すごく楽しい世の中を生きている人は、 ほんとうにたくさんいるんです。 勇気を出して、自らを変える第一歩を踏み出すことです。
出典元 「プロ論。」 おすすめ度 4 著者名 B-ing編集部
これは、「バカの壁」を書かれた養老孟司さんのことばです。 養老さんは、さらに、 「「人は変わっていくものだ」ということを日本人は、 忘れ始めている。自分を変えられないことこそが、 つまらない日常をもたらしている原因。 毎日がつまらない人は「このままでいい、世界はいつも同じだ」 と、決めつけている人で、確かに自分を変えるのは、 怖いかもしれないが、勇気を持って変えていくことが必要。 自分が変わって、考え方が変わると、世界がガラッと変わる。 そして世界が広がる。これが、なにより楽しい」 と言っています。
自分を「変えていく」ことに、抵抗を示す人は多い。 「変わったら、自分ではなくなる、 変わったら、負け」とばかりに。 しかし、川の水が毎日変わっていても、 川がなくなることがないように、そこに川があるように、 自分が変わっても、自分がなくなることはないと思う。 水もそこにとどまっていれば、ただのよどんだ水になっていく。 自分も、今の自分にとどまっていれば、自分の思い込みだけの よどんだ自分になっていく…
変われば、よくなる、変われば、楽になる、楽しくなる、 自分が変われば周りも変わる…そんな世界がある。 そんな「自分が変わった世界」を知らない人は、 いつまでも、「変わらない自分」にこだわる。 もったいないことだと思う。 変わること、怖れないようにして前に進んでいきたい、 そのほうが、楽に、楽しく、豊かに暮らしていけると思うから。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「都電に乗っての小さな旅〜こんな店はどうかな?」
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