| 2011年02月24日(木) |
■「私は女子高生と話ししたい」だけでは、何も伝わらない |
「意見」とは、「あなたが一番言いたいこと」です。 まず、これをはっきりさせる。 「論拠」とは、「なぜ、そう言えるか」、 あなたの意見の「理由」や「根拠」です。 これを相手にわかるように筋道立てて説明する。 (略)
「意見」は、自分の中にあるもので、 そのままぶつけても他人には理解されません。 たとえば、24時間以内にやりたいことを聞かれて、 中年の男性がニヤニヤしながら、 「私は女子高生と話ししたい」と言ったらどうですか? 「意見」だけぶつけられてもわからないですよね。
そこで「論拠=なぜ」の出番です。その中年男性が、 「(意見)私は女子高生と話したい。 (論拠)なぜなら女子大の理事長をしていまして、 深刻な生徒不足に悩んでいます。女子高生が大学に 何を期待しているのか、ぜひ聞きたいのです」 と言ったらどうでしょう。 聞く側にも、「ああ、そうだったの!」という 「納得感」が生まれませんか? 「論拠」は、納得感を生み、相手の間に橋を架けます。
出典元 「話すチカラをつくる本」 おすすめ度 4.5 著者名 山田 ズーニー
そして、この「意見と論拠」(もしくは「論拠と意見」)で、 社会生活、学問からビジネスまで、だいたいの コミュニケーションはまかなえるということです。 「コミニュケーション、何からどうしたらいいか」と迷ったら、 深呼吸して「意見と論拠」を思い出すといいそうです。
例えば、この本の中に、こんな事例が書かれています。
「たなか先生へ 今日、うちの子は、休ませるほどではないのですが、 ほんのちょっと熱があります」
これでは、何を言いたいのかわからず、「意見」ではなく、 状況説明で、「一番言いたいこと」が伝わらないといいます。 これを、「意見と論拠」をはっきりさせると、
「たなか先生へ 今日、たろうは微熱があります。この時期よくあることで、 心配はないと思いますが、大事をとって(=論拠) 外での運動のみ休ませてください。(=意見)」
「これでたぶん伝わる」と安易に思って、「意見」を言わず、 状況説明だけで終っていることは案外多いものです。 それでは、やっぱり伝わらないのです。伝えたいときには、 「意見と論拠」をしっかりと言うようにしたいものですね。
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