第8章に、タイトル『彼方へ...』を追加しました。これはもう、10年もむかしの実話そのままです。そのときの相手の表情はもちろん相手がどんなタイプの人だったかも、現在となっては定かではありませんが、最後に浴びたこの一言だけは未だに記憶から抜けていません。