*-* こころ *-*
もくじこれまでこの後


2002年07月15日(月) 何 ?

昼休みはメールタイム

最近はNobuが疲れてて昼寝の時間に当ててた
実際寝ていなくてもメールしてこない
『いつもの時間に起こしてね』だけ

今日はいつもの『お昼だよ!』っていう
私からの定期メールをしなかった
どうせ帰ってくるのは↑と同じメールだと思ってたし
返事のこないメールは悲しいし

そしたら珍しくNobuからメールがきたよ
『忙しいの?』って

自分はメールを返してこないのに
私からこないのは嫌なんだよね

『あなた(Nobu)が私のメール鬱陶しいと思うだろうからしなかった』
って書いて送った
そこまで意地張る事は無いんだろうけど

そしたら電話してきて
『どうしたの?』
『ちょっと心配だよ』だって

なんだか良くわかんないよね
何を心配してるのか

当り障り無く「仕事はどう?」とか話して
肝心のところは話さなかった
お昼休みにするような話でもないし
短時間で理解してもらえるような内容でもないし



少しずつすれ違ってる
Nobuにしてみればそんなつもりは無いのかもしれないけれど
話す時間が短すぎるよ
お互いの事を分かり合おうとする時間がなさ過ぎるよ



お互いの近況や状況はよく知ってるから
今は一番仲の良いお友達レベルなのかな?

それ以上望んじゃいけないのかな?

もう逢う事は無いのかな?

触れ合う事も無いのかな?


なんだか判らないけどそんな気がする。






逢えない事にももう慣れた

話できない事にももう慣れた

メールの返事がこない事も


慣れたくないとあがいてもがいて
Nobuにもぶつけてみたけれど
何も変わらないね






Nobuとの距離がどんどん離れていく

Nobuの存在がどんどん薄れていく

本当は大好きなのに


心がね苦しいの

待ってても戻ってこない事気づいてるから

無理やりでも何でも良い

楽になりたいの

蓋をしたいの

Nobuのこと









何度蓋をしようとしたのか

そのたびに表情を失って
感情を失って
生きていく望みも楽しみも失って
お酒に逃げていく

Nobuと知り合ってお酒の飲み方覚えたよ
どうしたら意識不明になれるのか
どうしたら眠りにつけるのか

周りの人が見えなくなって
自分ひとりだけの世界にいける



知らず知らずに涙があふれてて
何も言わずにぬぐってくれる人が居る

その人たちが居る限り
壊れることは出来ないと気づかされて
大好きだよと抱きしめる






私には本当に守るべき大切な人たちが居るんだよね
子供というかけがえの無い









心 |オタヨリ


>☆ Myに仲間入り ☆

エンピツ