*-* こころ *-*
もくじ|これまで|この後
朝、昼、夜 と声を聞く ほんの短い時間だけれど
いつかしら文字から声へと移行して 幸せに浸りながらも 文字も大切だと感じる
昔はどうだったのだろう?
出逢って
話をして
好きになって・・・・
10代の頃は交換日記もした
電話も親から怒られながら
何時間でも話してた
でも、一緒に居る時間が圧倒的に長くて
いつも好きな人のことを見ていたような気がする
初めの頃書いたように
Nobuとの出会いはほんの偶然が重なっただけ
インターネットというものがなければ絶対知り合う事もなかった
携帯メールというものが普及していなければ
ここまでの関係になれたとも思わない
Nobuとメールをするようになって1ヶ月過ぎた頃
機種変更をした
ピンク色の携帯電話
新しい携帯に嬉しい反面
今までのメールのログが消えることを悲しんでいたら
Nobuが言ってくれた
『今まで以上にたくさんメールするから悲しまないで』
それ以来片時も携帯を離さなくなった
お風呂に入るときでさえ
悲しくて気持ちのやり場がなくなっているとき
思わず携帯を投げつけたくなる
こんなものなくなってしまえばいいのにと
なのに携帯を握りしめて
Nobuを想って泣いてる私
この電話の向こうにはNobuが居る
姿は見えなくてもいつも一緒に
Nobuも携帯を肌身離さなくなったそうだ
時々バッテリーが切れてパニックになりながら
Nobuは色々な携帯グッズを買いあさってた
そして仕事用だと言いながら
ついには2台目も買っちゃった
仕事用の電話の着信履歴とメールログ
多分私の名前が一番多いよね
プライベート用の電話にも
な〜〜〜〜の〜〜〜〜に〜〜〜〜
私の実家は無茶苦茶電波が悪い!
今日もDocomoに電話して聞いてみたけれど
対処方法はないらしい (-_-メ)
話をしてても途切れるし、
メールは毎回センター呼び出し・・・・・
いいかげんむかついてるのよね!!
( ̄△ ̄;)ムッ! ( ̄ ̄;) ムカッ! (▼ヘ▼#) ムカァ!! (▼皿▼#) カチーン!!
せっかくマメに電話くれるようになったのにさぁ
(=;ェ;=) シクシク
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