*-* こころ *-*
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無事帰宅 当たり前か...
すごくすごく楽しい2日間だった 今年に入ってから悩んでた事も 何もかも無駄な時間だったんじゃないかって思えるほど
一年前のドキドキ感は無かったけど 自然で居られる自分が居た
結局Nobuには何も話せなくて ただ1つだけ聞けた事
「私ってあなたにとって必要なのかな?」
『うん! 必要だよ』 『どうしてかわからないけれど 好きなんだよね』
その言葉聞いたらもう何も言えなくて 結局自分の中へ封印
でもねNobuは何かに気づいてその後にこう言った
『僕の事が重くなったらそう言ってね』
すごく幸せで楽しいのに 重い?
私の心の中にずっしりと重いもの それはNobuではないよ
Nobuが寝静まった後 ベッドから抜け出て1人ソファーで煙草を吸って 酷い女だなって考える
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