*-* こころ *-*
もくじ|これまで|この後
今日はNobuと初めてデートした日 デートまでの数週間 お互いに中学生のようにドキドキワクワクしてたっけ (笑)
この2週間病気に襲われっぱなしのNobuだった
思いがけず酷い食中毒にかかり それが収まったと思ったらインフルエンザ
弱り目に祟り目ってこういう事言うのかな?
で、私はというと 何もしてあげることも出来ず ただ悶々とNobu彼の連絡を待ってるだけ
自分の立場ってのを痛いほど感じた 体調を崩して痩せてしまったNobuを想像するだけの自分
Nobuの熱がようやく下がってきた所で 今度は私が熱を出した(5年ぶり)
布団から出ることも出来ず(寒くて体中が痛い) 病院に行くことも出来ず 一日中飲まず食わずで布団の中でもがいてた
家には家族がいるはずなのに 誰も様子を見にくることも無く (熱があるとは気づかなかったらしい)
一人暮らしのNobuはもっと心細かったんだろうな 人気の無い部屋で一人いること
ずっとNobuから 『いつなら都合がいいの?』って聞かれてたのに 返事が出来ないまま1ヶ月が過ぎようとしてて ようやく重い腰を上げた
熱を出してみて やっぱり一番側に居て欲しい人は Nobuだったから
家庭の事情が変わって Nobuと逢う時間を作るのが難しくなってて 少し逃げてたんだけど
やっぱり 逢いたいって思うし 側に居て欲しいし 繋がって居たいとおもう
2回目の記念日 いっぱい楽しんでこよっ!
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