人間の心とは不思議なもので、どうせ70〜80年生きるなら、楽に生きたいものだと思うのだが、気が付くといつの間にか、考えてることは、出口のないぐるぐる、ぐちゃぐちゃなのだ。もしかしたら人というものは、悩むことは実は好きなのかもしれないと思ったりもする。悩むことによるメリットが何かしらあるから、わたしは常に何かを悩んでいるのではないかと考えた。