一陽来復 *

2003年06月16日(月) 料理について つらつらと

「料理が好き」なんて言葉にすると、
もうひとりの自分が
「けっ、家庭志向アピールかよ」などと毒づくのだけれど、
私は料理が好きだ。
一人暮らしの良い所は、
食べたい時に、食べたいものを作れるところだと思う。
私にとって「お母さんの味」は「薄味」なので
親の仇のように塩を入れる。(意味分からん)
講義中考えていることは
「今日はカツを揚げようついでにエビも揚げようカツは余るだろうから朝はカツサンド夜はカツ丼にしよう玉ねぎはまだ残ってたはずエビと肉と付け合せの野菜を帰りに買っていこうこの前ブラックタイガー1尾100円だったけど今日は・・・」
だったりする。
ひとつ強調したいのは、
料理好き=家庭志向というわけではないということだ。
自慢じゃないが私は自分の好きなものしか作らないぞ。
間違っても人の好きなものを作ってあげようとは思わないぞ。
(何いばってんだか)


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