「比較文学史」という集中講義が終了。講師は風間賢二氏という、その筋(翻訳・評論)では有名な方らしい。風貌はかなり怪しかったが、講義内容は盛りだくさんで、怪しい知識の豊富さと、文学・映画・文化への造詣の深さに、ただ圧倒された。出版業界に関わる人間のかおりのようなものを感じた。自分では絶対観ないような映画もいろいろ観れたし、面白い授業だった。ともかく、遅く来て早く終わるという、ありがたい先生だった。さ、れっつ帰省!掲示板へ行く