一陽来復 *

2007年02月26日(月) 瀬戸際の楽観

直属の上司との関係が最悪で、

今までなら周りの人に悪口と愚痴を吐きまくって、
何とかなっていたのだけれど、

なんかここ最近、

戦う気力とか、

「あっちがおかしい」と決め付けることのできる自尊感情とか、

なくなってきてしまった。

家に帰ってもぐちゃぐちゃと職場のことを考えていて、

とりあえずアルコールを摂取。



でも私の恵まれたところは、

私が弱音を吐いたり悪口を言ったりすることに全く抵抗がない人間であることと、

こうやって吐き出す人や吐き出す場所があることで、

今の状況は精神的にちょっと追い詰められた、
あんまり良くない状態ではあるのだけれど、

鬱々と一人で抱え込んで最悪なことになる、ということはないという、
瀬戸際の楽観というようなものはある。



そもそも私は人間関係にもまれたことがほとんどない。

というのも人間関係を築くこと自体が不得意なために、

幸か不幸か、

今まで続いている人間関係は私にとって心地よいものしか残っていないからである。



たぶん他の人にとっては、

それほどダメージを受けずにやり過ごすことのできるレベルの、

ストレスなんだろうなと思いつつ、

実際問題私はダメージを受けているのだから、愚痴を言ってよいし、
弱音も吐いていい、

と思える健全か不健全か分からない自尊感情はまだある。



とりあえず、何を言いたいか分からない文章だけれど、

書くことは私にとって重要だし、

今の状況を記録して、後から冷静に見直すためにも必要なものである。



たぶん、今が最悪で、
後から見直したときに「追い詰められていたんだなぁ」と思う、

はずである。

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