夏になったんで 去年の夏のことを思い出してみた。
思い出すと夢みたいに マンガに出てきそうなシーンで満載。 最高です!最高です!
ステキな人がいて、 その人は真っ赤な嘘のような 別世界のお話を何度もしてくれて そのたびにワクワクした。 その人は真っ赤な嘘かもしれない 歯の浮くセリフを囁くのでドキドキした。 きちんと眼を見て話す人でした。
その間私は夢しか見ていなかったので 去年の8月の日記はほとんど書いていないのです。
私は虚像のようなその人が大好きで 散々お食事をご馳走した。 お礼だ。報酬だ。 バカみたいにありえない時間に遠いところまで 出掛けていった。 台風前の海岸で遊んだ。 波が迫ってきて飲まれそうで逃げた!
これがただの浮付いた間違いなら こんな風に幸せに思い出さない。 今は全く無縁に生きているその人が 美化されているにしても本当に素敵だったのだと思う。 こんな思いはもうなかなか出来ない気がする。
むかつくのは この思い出を話すと皆いぶかしげに 彼を悪く言うことです。それか笑います。 世の中には 嘘でも何でも犯罪でも 幸せをくれる人がいるの。 終わったあとに夢から覚めるんじゃなくて 今でも夢を見てしまうときがあるの。だからある意味 まだ夢の中なのね。一切不快さはない。 天才じゃん。
それはそれでいいじゃん。 対象になり得た事に感謝すらする。
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