2001年12月06日(木) |
lack of sorrow |
どうしてよりによって試験中に限って嬉しいことがいっぱいあるのかしら。 そしてあえなく踊らされるあたし。
最近ツイテたことと言えば、懸賞に当たったことでしょうか。 それも自分で応募したことをすっかりきれいさっぱり忘れ去ってるくらいの。 集英社のナツイチ文庫の窪塚洋介オリジナル図書カードが当たってしまったの。 うわぁい。当たっちゃったよーん。(無感動) や、や、嬉しかったんだけどもね。 前回のナツイチは、やっぱりハズレだった訳だし。 でも問題は、あたしが選んだとは言え、 窪塚くんがあまりに可愛らしく写ってらっしゃるので、 使うに使えないことなんだわね。 せっかく千円分の図書カードが当たったのに。ちぇっ。
思えば、滅多に懸賞とかは当たらないけれど、 あたしは実は物凄く運の良い奴かも知れなかった。 取り敢えず、そんなにガリガリやってないのに中学受験は受けたとこ全部受かったし、 中学時代は、部活の大会でよく一位とか戴いたし。 必要なところではラッキーな奴。 あんまり漫然としてるといけませんね。 ってゆーか、運なんてほんとは無いと思うけど……。 やったことがやったように返って来るだけでしょう。 懸賞とかだって、何かに外れても、その分何か他の良いことがあると思う。 でも運命論者を否定したいわけではないし、 人間の憶測の及ばないこともあると思うので、運ってのはあると考えた方が良い。 第一、「運が悪かった」という言い訳は非常に便利且つ普遍的で嫌味が無いですからね。
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