日記病者

For God so loved the world that He gave His only begotten Son,
that whoever believes in Him should not perish but have everlasting life.
John 3:16




2004年08月22日(日) 悪夢だ

夢を見た。
ここ最近、やたら夢見がはっきりしているのだが(薬の関係があるのかも知れぬ)、
今日の夢はなんかびっくりした。
先日の、
イノッチ@V6と和やかに枝豆食べてたら、突然ボロボロと小さい枝豆を
あの細い両目から笑いながらボロボロボロボロ大量に出し始めた夢
も相当びっくりして起きたものだが、今朝のはなんか、それとも違う種類の悪夢だ。

何故か夢の中で、キンキのコンサートに行っておった。
で、その帰り途、電車か何かに乗っていたわたくし。
色々そこでも変わったストーリーはあったのだが中略して、
気付くと斜め後ろの席に、光一さんが!!
コンサート終わったばかりの人がどうして電車なんかに乗ってるかは謎だが。
そこはそれ、夢の中ですから、しかも夢の中とは言え舞い上がってしまったわたくしには、
そんな謎、っちゅーか理不尽さなど、毛頭浮かびはしなかった。
しかも光一氏の隣には、いるはずのツヨシ殿がおらず、代わりにおはしますはジャニー氏。
それも実物とはかなり違う(しかもちょっと若い)オジサマ。
「あれ、ちょっと写真で見たのと違う?」
とは思いつつも、やはり夢の中、すんなりと
「でもあれは社長だ! ジャニーさんだよ、ユー!」
とか納得してしまったのであります。

再び色々あって、おもむろに光一さんが
「今日この中にライブ来た人いるの?」
と列車内を見渡す。
そこで「よくぞ訊いてくれました!!」とばかりに姿勢良く挙手するわたくし。
そして寄寓にも隣には同じコン帰りのお姉さん(知らん人)が。
「え、どうやった?」
と光一氏に訊かれて、更に三途の川が見えるばかりに舞い上がりつつ、
隣のお姉さん(あくまで初対面)と、感想などをテンション高く語り始める。
最初は遠慮がちに無難な感想を述べていたお姉さんとわたくしだったのだが、
話が進むうち、どんどんテンション高くなってしまって、あれやこれやと言ううちに
ちょっとアングラ的な、マニアックな内容の感想に及んでしまった。
まぁ、サイトからお越しの皆様には先刻ご承知のアレな話です。うーん。
そしてそんなちょっとヤバいファンを、例の苦笑で眺める光一氏。
――ここまでは別にまだよかった。とっくに覚悟の出来ていることであった。
しかし、隣には!
とても冷たい目で我々を見つめる、ジャニー氏が!!
……それが一番怖かったよ……。

夢の中でも内心非常に焦っていましたが、目が覚めた時は
「夢でよかった……」
と心底安心しました。
ここ最近、友人と飲んでは与太話に花を咲かせていた天罰でしょうか。
そういえば夢の中のジャニー氏は、福永法源によく似ていた。(懐かしい)
あの冷たい目は、しばらく忘られそうもないよ……。
夢でよかった。


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東風 [MAIL]

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