憲 随 誌
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公共交通の少ない山梨に住む身にとっては、自動車は欠かせない移動手段。 そのため普段は専ら車頼りの生活になっているけど、久々に近頃少し電車を使う機会が出てきました。そこでは新しい発見(再発見)が幾つもあったりして、楽しく感じることが多いなぁ。
まず、歩く量が確実に増える。歩くスピードで見える周りの景色は、車では見過ごしてしまういろんなものが見える。自分にとっては日常の見え方ではないだけに、すごく新鮮に映ったり、何げないものに心動いたりして、とても楽しいね。
そして、いろいろ個性ある駅や駅前の姿が見えてくるね。去年初めて降りた東京駅などはもちろんだけど、今日行った西国分寺駅も面白かったな〜。 数年前行った北海道では、炭鉱の昔の面影が残る美唄市の茶志内駅、(名前忘れたけど)広い野原を単線が一直線に伸びる中小さいホームがぽつんとあるだけの日高本線の駅は、とくに印象的だったね。
それを思うと、地元の駅前もまた違ったふうに見えてくる。最寄りの東山梨駅は、小さな無人駅であることと周りに団地が並んでいることとのギャップ。再開発の進む山梨市駅前は、狭いながらも何となく味があった景色がなくなり、残るは駅舎だけという、時代の変化の象徴のような姿を見せている。 ここで感傷にふけるわけじゃないけど、昔からいつもそこにある駅の存在を、再認識させられたね。



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