憲 随 誌
Diary INDEX|過去 past|will 未来
よく思うことがある。
いろいろな経験を通して気づきや発見をしながら、自分という人間を見つけていく。 まさにその通り。
ただ自分には、その前段階で知った真実がある。 決して観念論ではない人間の本質・生き方の真実が。
経験に乏しい自分にとっては、それを観念の世界に狭小化する危険と常に隣り合わせ。 それを恐れるあまり、臆病になることも。
でも、誰にも譲れぬ信念というものは、いつまでもそんな弱い自分に止まらせてはいないんだね。 今という時、心の戦いを続け、一歩ずつ歩いて経験していき、自分の生き方を通してそれを証明していくだけ。
その自覚だけはある。 この自分を誰人も否定することはできない。
考えてみれば、大きく見て自分が演繹的な生き方をしていることに気づく。 大きな演繹の中に帰納があるともいえるか。
知っている結論を、生涯をかけ自分のものとして実現しゆく。 それがあるんだから、どんなに悩んでも、人生は楽しいじゃないか。 そう楽しみきっていく力強さ、生命力をつけていくことこそ人生。
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