何となく日記。
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2003年12月22日(月) すろうらいふすとーりー

今日CDを買いました。

すろうらいふすとーりーと言うタイトルのCDを。

久々のさだまさしさんのCDです。

最近の浜崎さんとか、鬼塚さんもいいんですが、なぜかどうしてもさださんに帰っていく自分が居ます。

年相応じゃないとか、オヤジくさいとか言われてもかまいません。

なにしろ、生まれたときからのさだファンだと自認してますから。

元々は、母親の影響からさださんの音楽を聞くようになったんですが、今ではその母もなく、さださんの曲を聴くのは僕1人です。

父は父で南こうせつとかぐや姫とかが好きな人です。

つまりは、両親ともにフォークソングファンな訳で。


結婚してからは、妻の古い歌手に対しての理解と知識がとてもありがたいです。

なにしろ、同年代、更に年下となると、

「さだまさし? あぁ、おでこはげてて、ダス○ンのCMやってるおっさんね?」

と言ってもらえれば良い方で、

「だれそれ?」

と言われかねないです。



で、CDの内容のお話です。

はっきり言って懐かしい。

最近のさださんの曲とはちと違う曲ばかりだと思います。

ただ、グレープの頃のさださんと言うより、ソロになってからのさださんと言う感じでしょうか。

異色といえば、

「人生の贈り物〜他に望むものはない〜」

と言う曲ですね。

この曲はさださん1人ではなく、楊 姫銀さんが韓国語でデュエットされている曲なんですが、何とも言えない雰囲気があります。


以前中島みゆきさんのCDアルバムの中にさださんとの曲があったんですが、それとはまた違った、良い雰囲気のある曲です。


このCDは聞き終わった後、

あぁ・・・ 良い曲を聴けた。

と思える一枚だと思います。


もし、興味のある方は、一度探してみてはいかがでしょうか?





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