- 2000年07月26日(水)
★1・To work or not to work...?
04/07/01 編集
全てを忘れて倒れてしまうまで働けば、私の「迷い」は消えるのでしょうか。
「働く」ことを忌避してでも、自分の「想い」を大切に抱えていくべきなのでしょうか。
たぶん、大半の男性と女性の半分くらいは「前者」を選ぶのでしょうね。
私だってそうしようとしたことがありました。
でも、倒れただけで、何の解決にもなりませんでした。
ひょっとしたら、人間って、そんなふうに何度でも同じまちがいばかり繰り返す、チョーおバカ?
メダカ?(「すくいようがない」)
かなりたくさんの人の運命を変えてしまっているのに。
自分ひとり「懲りない」だけですまされるようなことではないのに。
いなければいいのに。
私なんて。
中途半端に人に期待を与えて、わざわざそれを裏切ってみせるような卑劣な真似をするくらいなら。
誰も私を許しはしない。
いちばん許してほしい人は、決して許してはくれないだろう。
…あれれ…?
なんだか、「嘆きの壁」ふうになってしまいました。
だいじょうぶ、きっと大げさに言っているほど、本人は気にしてなんかいないから。
ごめんなさいね、もしもこんな様子の私を心配してくれる人がいたとしたら。
本当に、大げさなだけだから。
誰かが、そう言っていたもん。
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