- 2000年08月17日(木)
★1・辞表(じゃないけど)
★1・パス
★3・One Of My Favourite Programmes
★1・(がまんできないから「年なし、性別なし」へ移動)
★5・こんどは「ストーカー体質」だって。
★6・勇気をもって
★1・辞表(じゃないけど)
at 2000 08/16 22:30 編集
(IFFへの投稿)
また、やっちゃった。
もう、クセになっちゃった。
一生懸命、私を支えてくれた同僚を、蹴飛ばすようにして。
私をそんなにかまってくれることが、嬉しいのに、うっとうしくて、「なんで私のことなんか? ほっといてくれたほうがラク!」とか思っちゃって、ありがたいのに迷惑で、…。
もう、きらい。
自分なんて、大きらい。
どうしてこんなことになっちゃうの?
誰か甘やかして! それとも、「叱って」くれるの?
現実に、戻れない。
あ、仕事辞めたのは、本当。
------------------------------
(「テーマ掲示板」より)
悲しい。
仕事辞めた。
そうして、ここでもかまってくれる人は少ない。
…違う、私だけが時間が経つのが遅いだけ。
今、「朝ごはん」のようなものを食べました。
コーヒーゼリーとヨーグルトと、麦茶。
お腹、いっぱい。
こんなふうに、まるでこのままひからびて死んでしまいたいぐらい、私の時間はゆっくり流れていく。
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…と、なんかわからないけどこんなことになってます。
(「他人事じゃねーだろ!!」と何人かの人に怒鳴りつけられたことがあるのだけれど、こういうとき、私は自分のことみたいに言えないの。
一度無理やり「自分のこと」らしく言おうと思ったら、苦しくなってきて、完全に身動きできなくなってしまったことがあります。
ものごとを自分で選ぶのはイヤ。怖い。
それを乗り越えようと思って「決断」しようとすると、身体が動かなくなる。本当に、声さえ出なくなってしまう…
何人かの人は、その現場を見たことがあるはず。)
で? だから何?
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★1・パス
at 2000 08/17 10:11 編集
ついこの間、電車の中で。
…っていっても、「私がパスした」っていうお話ではなく、ちょっと複雑な気持ちになっちゃうんだけど…
私が座っている席の、すぐ向かいに座った人。
私よりちょっと若いかなー?
それとも、もっと若いのかなー?
(自分を基準にしても、正確な判断はできないよね、「年齢」については(^^;)
「保険の外交員」か「外回りでお化粧品売ってる営業レディー」という感じ。
テニスでもやってるのかな、ちょっと手がごつごつした感じ。…って、なんだかちょっと私に似ているな。…ん?けっこう手、おっきいぞ?
???
ちょっとバッチリ決めたお化粧。明らかに「仕事中or外回り終わって今から帰りまーす」という感じ(時間帯もそういう時間だったし)。
でも、なんとなくところどころに「荒い」感じが。
髪を後ろで留めてるけど、その留め方とか。
持っているバッグの扱い方とか。
エラが張ってるなー、この人。
まっ、キレイだし、欠点には見えないけど。
あらいけない、あんまりジロジロ見ちゃ失礼だわ。(こちらは気づかれないように見ているつもりでも、人から見ると「ジロジロ見ている」ように見えること、あるもんねー)
あ、私のほう、少し気にしてる。
うわ、私のこと、そんなに見ないでよー。
ん?なんだか、目元に笑みが?
な、なんでー??
*-_-;;; (<恥ずかしいよぉー、なんでそんなに自信ありげな顔でこっち見るわけ?)
と。
その人は、バッグを開けて、メモを取り出して何か書き付け、手に持っていたもの(んーと、確かチケットだったと思う)をメモといっしょにバッグにしまいこんだ。
「!」
なぜか、その動作で、私は確信してしまった。
この人は、私の「先パイ」なのだ!
同じ駅で降りた。
身長が… 私よりは10cmぐらい小さいなぁ…
これなら、ぜんぜん「リード」されることはないよねー。
誰にも怪しまれないんだよね。
実際は、本当に「パスしたMtF」なのか、実は「ちょっと体育系だった、今はセールスレディの純女さん」なのか、確かめようもありません。
どちらかというと、私が気にしすぎなだけで、後者だった可能性の方が高いのでしょう。
(それでも「肩幅は私と同じくらいあるぞー」とか、それとなく並んで比べたりした(^^;)
でも、やっぱり身長。
背の低い人よりも、背の高い私はリードされやすい要素を、一つだけ多く持っている。
それは、時に致命的なのだろうなあ…と思ってしまいました。
ある人が「身長だって、縮めることができる」って言ってくれたけれど、そこまでしたくないよぉ!
その人は、他の点でも私よりずっと「女らしさ」をたくさん身に付けることに成功していた。
「男であること」を前提とするような仕事なんかやっている場合じゃない。
そう思ってはいけない、と思いながらも、私の心の中でその思いは止まらないレコードのように回り始めてしまったのでした…
そのことが一つのきっかけになって、このところずうっと落ち込んでいたのでした。
それでなくても「職場では男」って規定されていたのが、私には重圧で。
ちょうど、最後に背中を「ちょん」と押されるような感じだったのです。
やっと言うことができてよかったです。
もちろん、こんなこと人にいちいち言うことじゃないのかもしれないけれど、言わずにいて、結局耐え切れなくなっちゃうぐらいだったら、誰かにぐちぐちこぼしたかった。
(実は、言おうとしたけれど「それどころじゃなかった」。…)
ああ、すっきりした。
私、正しい方向にがんばらなくちゃ。
あ、「がんばる」のもほどほどにしなくちゃ。
(って、そう言ってたらいつまでたっても「望みの身体」にはなれないじゃんねー(^^; もちろん、まるで「思春期」そのものと同じほど徐々に、時間をかけて変化していくのを実感するのは、戸惑いと喜び、二つながら味わうことができるものです。このペースでいい…ただし、外科的に変えないと「変えられない」ものもあるのですが…)
あ、最近「あとづけ」が長い。
ここまで。
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★3・One Of My Favourite Programmes
at 2000 08/17 11:22 編集
(ここ2、3日で10件近くUPしているので、もしかしたら読み損なってしまう人もいるかも。「パス」は読んでね!)
いつも言ってるけれど、私はNHK−FMが大好きです。
子どもの頃から、両親も姉も好きだったので、なんだかいつもいっしょに聞いていました。
AMラジオは「仕事中」(父は家を「事務所」にして、着流しで仕事してた(^^;)、FMは「団欒モード」の時によくかかっていました。(「団欒モード」そのものがとても希少で貴重だったので、私にとって「音楽orNHK−FM」=「団欒」になっちゃっているみたい)
ジャンルは何でもありでした。
クラシック、ラテン、ポップス、シャンソン、そういうものが中心。
(残念ながら「演歌」は、父親が嫌っていたようなので、あまり聞く機会がありませんでした。確かに「演歌」ってとても「韓国歌謡」に似ていて、父はそういうの、差別的に嫌いだったんだろうなあ、とは思います。私は「後天的に」演歌も一部好きになりましたけれど、原体験にないので、ちょっと理屈っぽい聞き方しかできないようです。例えば「美空ひばりは演歌以外のジャンルを歌っても日本に存在するorした歌手の中で最も表現力のある歌手だった」とか。ここでも基準は「演歌以外」なんですね…)
前にも書いたかな?
ああ、そうそう、この形式の「原案帳」の、ごくごく最初の方でも同じ番組に触れたかも。
大橋巨泉の娘さん「大橋ミカ」(<漢字表記でどう書く名前なのか、未だに知らない(^^;)の番組。
ジャズと映画音楽を、英語の歌詞の意味まで解説してくれるのよー。
(さすが「巨泉の娘」! でも、この人の「ファザコン」ぶり、なんかカワイイぞ(*^^*) 私に似ているかも)
確か水曜日の午後放送、翌・木曜日の朝、再放送。(今、再放送を聞いています;追記:推敲しているうちに、番組変わっちゃったよー。今は「今日の邦楽」…これも、けっこう好き。小さい頃は理解できなくて「演歌と同じ」っていう感じだったけれど、能とか小唄、詩吟なんかは理解できるようになってくると、気持ちいいですねー…って、トシ?)
で、ちょうど今、ミカさんが紹介していた映画のお話の中に、こんな言葉が出てくるの。
Talking about music is like dancing about architecture.
(音楽について語るのは、建築を踊りで表すのと同じこと。=「そんなの無理だよ」)
(問題:この英文を、ほぼ同じ意味になる他の言い方で書き換えなさい。何通りでも挙げなさい。加点式ですが、文法・語法上、または表現上、誤っているものは減点します。解答提出先:jackie-matthews@syd.odn.ne.jp)
映画「My Heart My Love」
さすがに「無理」とまでは思わないけれど、「無駄」で「遠回り」なのは確かよね。
自分の感情や感覚を表すには、「言葉」ってなんて不自由なんだろう、と思うこともよくあります。
でも、「音楽」なら「私が表す」ことははるかに自由になりますけれど、ちょうど「オレは日本人だから英語なんて知らなくても生きていけるんだいっ」っていう中学生の子みたいに「音楽、苦手だから」って言う人は、「英語嫌いの中学生」よりもずっとたくさんいる(だって、英語と違って、音楽は本当に「知らなくても生きていける」から…寂しい生き方だとは思うけれど)ので、きっと「受け止めてもらう」ことは却って困難になってしまうんでしょうね。
ちょっと悲しいけれど…
一つの希望。
人間は、元々全ての生き物の中で最も「遠回り」や「無駄」が好きな生き物なので、…
例えば私が「音楽」でしか表現できなくて、それを誰かが「言葉」にわざわざ翻訳して、それを「違う言葉」に翻訳して、ようやく理解できる人がいる、っていうのも、とっっても人間的なんですよね。(^^;(^^;(^^;
例えば、今この場で私とあなたの間に、ほんの4小節ぐらいの音楽があれば、今言った3〜4行のまわりくどくて分かりにくい言葉なんて、必要ないと思いません?
もっと言えば、いっしょに音楽やりましょうよ。
そしたら、こんな文章、ぜんぶいらないよ!
…それでも、なんだかしらないけれどじたばたと「悪あがき」するのが、他の生き物と違うところなんでしょうね。
なんて惨めで、なんてかわいらしいんでしょう。
そうして、そのことをそのまま受け止めることができる可能性が、人間にとっての「希望」。
自分たちの存在を、何か大きなものと勘違いしてはいけませんよね。
この世でいちばん惨めで、ちっぽけで、性悪で、有害で、いいところなんか一つもない存在。
でも、…
それで、いいんだよ。
自覚して、少しでも「そうではないもの」に近づく気持ちになれれば。
(現実にはどんなにあがいても、遠ざかる一方だったとしても!)
(神戸のSさーん、これ、読んでる? 「人間性悪説*」の答えだよー!! 読んだら、ご意見とかご感想とか、ちょうだーい♪)
*「人間性悪説」…同人誌「地球」掲載。論文(これ「卒論」にしたら、単位もらえないだろうな、きっと)というか、「随筆」だか「随想」みたいなもの。
近日中に「年なし、性別なし」にUP予定(でもあんまりおもしろくないよ(^^;)。
うう、くどい。臭いげっぷが出ちゃう。<この文章
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★1・(がまんできないから「年なし、性別なし」へ移動)
at 2000 08/20 14:04 編集
ここに書いた(というより、2つに分かれてしまっていた記事をまとめて転載したので、「編集した」と言うべき)
「08.17・私のDV(見てほしくない…けれど、これが私の本当の姿…)」
は、二つか三つの理由で「年なし、性別なし」に移動しました。
1.私が見たくないから:
自分でも、こういうはっきりした反応をするのは珍しいので、とても奇異な感じがしますけれど、(また、こう言う場合、「〜したくない」と思うことは認めたがらないので=「わがままだ」と思われるから、思っても表すことはとても稀です…だと思う)いちばん大きな理由です。
2.長いから:
他にも、人に読んでもらいたい記事はあるのに、この文章で「引いて」しまって、これ以前の過去記事を読む気になれない人も多くなってしまうのでは? という危惧があります。
もちろん、「そんな過去を持っているヤツの日記なんて、読みたくもないっ!!」と思うような人には、「ここで引き返すことができる」という点で必要なのかもしれませんが… 私、そこまで自分を辱めたくない。
3.幕を引きたいから:
このことについて、何人かの(何人「も」の??)人たちと「争いごと」のようになってしまったようなのですが、もともとそんなことをするつもりはなかったし、やっぱりそういうことの痕跡が残っているのは痛ましいこととしか感じられません。
「幕を引きたいから」という表現には、「なかったことにする」というような「隠蔽」の卑劣さが漂っているように思われる人もいるかもしれませんが、「争い」の相手になってしまった人(たち?)にも、いつまでも同じものが残っているのを気にするのは不快なものではないか、と思います。少なくとも、表面的であれ(私はそうでないことを望むし、そうなのかどうかはある意味、私の振る舞いにかかっているとも思います)「争い」についての決着はついたので、できるだけ人目に触れにくいところにおいておくべきだろう、と思うのです。
*ただ、「なかったことにする」のは自分にとっても良くないことだと思うので、見つけにくいところに「移動」するだけで「削除」はしないことにします。
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★5・こんどは「ストーカー体質」だって。
at 2000 08/17 21:13 編集
ちょっと、ネットに来るのしばらくやめようかな。
私に巻き込まれてひどい目に会っている人がなんか、たくさんいるみたいだし。
自覚できないなら、せめて「花園」を踏みにじらないためにも。
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★6・勇気をもって
at 2000 08/17 21:29 編集
…もう、行かない。
私がまた暴力を繰り返す??
そんなの、絶対にいやだ。
私は、絶対に、いやだ。
そんなことするくらいなら、死ぬ。
死にます。
冗談じゃない。
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