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- 2004年10月11日(月) 自動筆記―夢 サルとヒト
★1・自動筆記―夢
★2・「Nちゃん問題」
★3・Re:サルはヒトだ!
★1・自動筆記―夢
目が覚めてすぐ、まだちゃんと覚醒していないくらいの状態で記述した「夢」。
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From: "会津里花"
To: 会津里花
Sent: Monday, October 11, 2004 9:10 AM
Subject: 今見ていた夢
実家は荒れ果てていた。
わたしは東京に出る用事があって焦っていた。
彼女が家に来た。
しばらくわたしの両親と話していたけれど、親たちは二人とも出かけてしまった。
わたしは彼女を家まで送っていかなければならなかった。
でも、よく考えたら家の鍵がない!
彼女のところに置いてきてしまったのだった。
わたしは鍵をかけるふりをした。
家の中は空っぽになってしまうけれど、明かりをつけてあるから大丈夫なはずだ。
彼女は怪訝そうな目でわたしの戸締まり(のふり)を見ていた。
ところが、家を出ようとしたその時、宅配業者がやってきた。
彼らは、うちの正月の食材を届けに来たのだった。
勝手に大量の食材を置いていこうとする彼らにいらいらしながらも、わたしは手伝った。
ところが、彼らはなんと勝手に家の中に入っていくではないか!
「何してるんですか!」
わたしは怒った。
「調べる権利がありますから」
「いいから出て行ってください!」
わたしは彼らを追い出してしまった。
「なんであんなに怒るの?」
彼女は少しおびえているようだった。
「父が亡くなってからまだ日が浅いのに、書斎や仏壇を漁っていくのが許せなかったんだ」
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From: "会津里花"
To: rika@jackies.jp
Sent: Monday, October 11, 2004 9:27 AM
Subject: 今見ていた夢2
(順序は逆。
こっちが先。よく覚えてない)
わたしはお店で
(お店は細いビルの上の階にあった)
女装した青年が
彼がわたしを抱いて
「あれ?」
「綺麗な鎖骨でしょ?」
「いや、その鎖骨見て思うんだが…… おまえ男だろう?」
がーん。
東京に行こう、と思った。
(悔しい。
夢は目覚めるとすぐに、融けていってしまう。
この夢も、実は時間がテーマだったはずだ。
なぜならば、一度半覚醒した時、アラームが鳴っていたから。
この夢の中では、わたしは女だったのに、後から彼女と「男として」出会っている。
今はわからないけれど、わたしの鎖骨は確かに綺麗だった。
女装した青年(そこそこ見れる外見だけれど、いかにも男というのがわかってしまう)の登場によってわたしも「女装した男」と見なされるようになってしまったのだった。
この夢は何を言いたかったのだろう?
まあ、夢に過剰に「意味」を求めるのは危険かもしれないけど)
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★2・「Nちゃん問題」
正直なところ、とても向き合えない。
わたしは、ああいうボーダー的な人は、だめなのだ。
(自分だってそういうところはあるんだけど、だからこそ自分だけで精一杯)
でも、はっきりと拒絶してしまう気にもなれない。
相手にそこまで問題があるというわけではないのだから……
かといって、わたしのほうに問題がある、と言い切る気にもなれない。
だって、相手にも問題はあるのだから。
実は、前にとっても怖い反応をされたことがあって、
それで何かを言うのが怖くてできない、ということもある。
「人を批判する人ってキライ」と言いながら
「きっと本気で言ったわけじゃないと思うけど、
言っていいことと悪いことがあるでしょう」
と、自分は他人を批判して平気な顔してる。
わたしは、そういうのが怖くてダメなのだ。
何を言っても、自分を正当化するばかりで
人の言葉や気持ちに思いを馳せる気になどなりはしないだろう。
わたしは、こうやってやたらなことを一人で呟くのは得意なのだけれど、
自分の気持ちや考えを人に伝えるのはとても苦手だ。
そういうことをある程度踏まえることのできる人でないと、
わたしは話す気になれない。
傷つけられるのがイヤなのだ。
今日も電話がかかってきたけど、出なかった。
出なければ出ないほど、相手の心象も悪くなって、
事態を悪くしていく一方なのもわかっているけれど、
でも、いやだ。
子どもっぽいと、笑えばいい。
胃が痛くなりそう。
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★3・Re:サルはヒトだ!
原案帳#22の記事で、ケータイだったのでうまくまとめられなかったらしいけど。
わたしが言いたかったのは、「人としての生き方」も確かにそうなんだけど、
もう一歩踏み込んで
「人類を他の霊長類と区別して、人類だけが特別だとする思想」
そのものが問題だ、ということだ。
ずばり言えば、「ヒトと他のサルは同類だ」と言い切って、区別するのを止めてしまえ、ということだ。
中沢新一の影響があると思う。
(『カイエ・ソバージュ�后戮蓮嵒疂弖从儚悄廚力辰砲覆辰討�らぜんぜん進まない。
わたしにとっていちばん興味の持てない話題だから。
強いて言うなら「生産」とは肯定的な意味づけでごまかした「破壊」のことだ、と読んでいてそんな気がする、というくらいの理解しかできない)
ヒトがもう少しサルのような生き方をできれば。
自然に対して無防備に生きることができるようになれば。
「そんなことをしたら人類は滅んでしまう」
――というのなら、滅んでしまえば良い。
そのほうが、地球にかける迷惑は少なくて済むだろう。
もしも滅びないで細々と生きることができれば、それこそがいちばん誠実な、謙虚な生き方だと思う。
生まれても弱い子は死ぬ。
親に見放された子は死ぬ。
群れの掟が身に付けられない若者は死ぬ。
病気になれば死ぬ。
暑さ寒さに負けて死ぬ。
寿命は短い。
(寿命が長いことを暢気に喜んでいられる時代はもう終わってしまった)
そのくらいの条件をつけて人口爆発を防いでいかないと、
ヒトが地球上の他の生命に対してかける迷惑は取り返しのつかないものになってしまう。
……もちろん、ヒトが今ある地球環境を激変させて、
今ある生態系を破壊して多くの生き物を死滅させ、
次の状況へと「引導を渡す」役割を積極的に引き受けるべきだ、
と確信犯的に振舞うことを善しとするのなら、それはそれでいい。
今の人類はそれができる。
簡単なこと。
アメリカの持つ核兵器をいっぺんに全部爆発させればいい。
わたしはそれに積極的に関わりたいとは思わないけど。
ヒトは死にたくない、でも地球環境も守れ、なんて虫が良すぎるんだよ。
環境守りたかったら、まず殖えすぎた人口を減らせ。
いつまでもそのことに対して無策のままヒトが生きていこうとするのなら、
わたしはテロリストたちの仲間入りをしてしまう気になっちゃうかも。
でも、そんなことだけはしたくない――わたしだって虫が良いのさ――ので、
利口に上手にヒトが減っていくことを考えたいのだ。
……
……
とか書いてるけど、書いてるうちに、もうどっちがいいのかわからなくなってきた。
究極の選択のような気もするし。
っていうか、もっと言うと、人類が他の多くの生き物を道連れにして滅んでしまっても、
それが地球にとって「迷惑」かといったら別にそんなことはないのかな、
という気もしてきたのだ。
NHK『地球大進化』を見ていたら、過去に地球上で
まるで「生命はいったんぜんぶクリアー♪」といわんばかりの
環境の激変が何度も起きている。
次はたまたまヒトという生き物がそれを引き起こしたとしても、
別にそれで地球そのものがなくなってしまうわけではないし、
たとえ地球がなくなっても宇宙が……あれ? これ全く同じことを前に書いたっけ。
とにかく、今わたしたちヒトが行っている自滅的な行為は、
実は別にどうってことはないことなのだ、きっと。
中途半端に反省しかかって、でも止められずにどんどん破壊的な生き方をしていって、
(環境破壊も止められず人口爆発も止められず自然との共生もできず)
自らの中途半端さに絶望しながら滅んでいく。
まあ、それでもいいじゃん。
そんなもんなんだよ、きっと。ヒト、なんて。
ヒトって、もちろんわたしやあなたのことだよ。
本当は、わたしはもっと牧歌的に
ヒトがサルと同じように自然と共生して生きていけるようになったらいいのに、
と言いたかった。
けれど、無理だよねえ、
たとえば今のわたしみたいな生活は一切できなくなる、っていうことなんだから。
モノにまみれて、わたしたちは「生産」だの「経済」だの聞こえのいいごまかしをしながら
破壊の限りを尽くして生きている。
それでもいい、と思えるように生きていきたいものだ。
(いやこれが事実だとしても、それを肯定して生きる生き方もあるって
わたしにはわかっているんだよ、本当は)
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