---□□草原で独り言□□---

2001年12月16日(日) 見栄をはるのは


年賀状のイラストデータ集とか買ってきました(>ー<vv
1400円ほどの雑誌です。
なかなかいいですね〜vv
なんていっても来年は馬!
馬なんてかけませんよ!私は!
なんだったらフライヤさんでも描こうかと思いました・・・
最初、彼女は馬だと思っていたのです。(お〜い
知ったときは
まさかねずみだったとは〜と驚きでした。

あ、あと私は結構変わったかもしれない、
なんて、今日、中学の友への年賀状描きをしていて思いました。
いろいろ中学の友と過ごした日々を思い返してみたのです〜
成長したか、そのままか、後退したのかは別として^-^;;
4月に高校に入学して、気づけばもう12月。
師走ですよ。師走〜。
中学の頃、なにかと私は
かっこよくありたいと思ってました。
いらない見栄を張ってみたり、
他人のよいところを見なかったり・・・
と、こんな感じで。
中学3年になり友達の素敵さを心から知った私は
ずいぶん人格がまるくなりましたが
けれど、まだどこか見栄をはってた面もあったかも知れないです。
ものすごく嫌いだった子がいたので
その子だけには負けたくなかったという。
でも負けたくなかったって・・・
一体何に負けたくなかったんだろう。
その子より劣るのが嫌だったって・・・
一体どうだったら劣っていることになったんだろう。
お互い、悪い面と良い面があったはずだから
プラスマイナスは0だったはずだったのかも知れない。
そして、もし能力の面で負けていたからといって
どうして相手をにらめつけたくなる衝動にかられることがあるだろう。
私もそんな風になれたらな〜ってただ憧れるだけでいいのに。
もう見栄を張るのはやめたんだ。
意地や根性は時に大切だけど、いらない見栄はもうはらない。
ずっと笑っていけたらと思うから
もう見栄ははらないって決めたんだ。

同じ部活にまさにステキだと思う子がいます。
常に笑っていて、常に相手のよいところをよいところとして受け止める子です。
私はその子にとても憧れる。


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S.Soraka [MAIL]