さて、スキー教室から6日に帰ってきて なんと10日に体験談かきます(笑
「スキー編」 これはあんまりつらくなかったです。 いえ、スキー自体はつらくなかったということでありまして、 宿からスキー場までの道のりはつらかった・・・ 本当につらかった・・・(遠い目 私の学校(以後A高校とよぶ)の1年生は全部で7クラスあって 1クラスで1つの宿を貸しきりで使ったんですが、 私のクラスが泊まった宿は、宿からスキー場までの距離が 7クラス中で1番長い宿でした。 なれないスキー靴を履き(っていうか、私はスキー靴を履くのが嫌い) 重いスキーを背負って、 おぼつかない足取りで凍り道を長い距離歩くことが、 スキー嫌いな私にとって、フフ、フフフ・・・・ どんっなに面倒くさかったかわかるかーっ!!(ちゃぶ台返し チクショー!!学校の馬鹿ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!! スキーはそんなに辛くなかったんですよ。 初級だったので、先生もあんまり辛いコースとか行かなかったし ゆっくり滑ってくれたんで。
「宿編」 スキー場までの距離という面では最悪でしたが 宿自体はとてもいいところでしたね〜♪ 清潔だったし、なんとテレビにテレ東が映る!!これ天国!(笑 部屋でFFU見てました。なんか絵的に 聖セシルVS闇セシルを思いうかべちゃいました。(違 にしても、赤髪の彼がかっこよかったなぁ〜。 ととっ、話がずれた! え〜っと、部屋は4人で7,5畳だったのですが なんと私は、7,5畳に2人でした!! 広かったなぁ・・・。 最初は二人きりって、仲いい子でも結構気まずいかな〜っと思ったのですが そんなことはなかったです。 確かに部屋のなかは常に「シーン」と静かだったのですが 気まずい静けさではないんですよ。 普通にある静けさでした。居心地のいい静けさでした〜♪ 一緒の部屋だった子はずっと宿のマンガを読み、私はずっとテレビ見てました(笑 無言で一緒にいられる友達だ・・・☆ その子とは音楽の気も合うんで、なかなかどうして宿は結構安息の地でした。 しかーし、井戸端の始まる夜は安息ではなかった・・・。 夜、消灯のころに井戸端が始まる・・・これ鉄則。 私はこれが一番苦手だったりするんです。 聞いてるだけなら楽しいですけどね。 まさに色々な本音が聞けるわけですから。(笑 けれど聞いてるためには、その輪に入っていかなくてはならないでしょう? その輪の雰囲気を壊しそうで嫌なのですよ〜。 どうも私とは感覚が違う話が目の前でくり広げられているので。 どうやら「市民」と「村民」の違いというよりは わたしが中学時代、少しみんなとは違う道を歩んでいたのか?うーんうーん(−_−; と、思っても発言できなかったのが、その時の井戸端会議でした。 気の合う人や、本音が言える友達たちとの井戸端だったら 気を許して発言ができるので、やりたいなぁ〜井戸端。
「まとめ編」 一番楽しかったのは・・・ゴンドラかな(え 規模の大きいスキー場だったので、頂上はわりと標高が高かったんです。 山の連なりがすごかったな〜・・・ あと遠くまで見えた。 遠くつづく空は丸かった!!これを見れたのが一番楽しかった!(笑
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