---□□草原で独り言□□---

2002年05月17日(金) 中学のダチと遊ぶ

中学のダチと遊〜。

中3のときに急速に仲のよくなった、
クラスの班の5人です。
本当は6人なんですけども、1人風邪で欠席だったので。
8時半に駅に集まって、プリクラを撮ってから
すかいらーくでいわゆるダベり。
んで帰ったのが12時。乗った電車は終電(11時)。
不良ですな(笑
でも親は全然怒らず。
みんな部活で忙しくて、平日はおろか、休日も無理だから、
夜集まるしかない。
そうまでして集まる私達。

にしても、中卒してから1年弱。
みんな変わってはいないけれど・・・
・・ううん、やっぱり変わるものか。
少なくとも私が、私は変わったと思うもんな。

ただ、私がみんなの話についていけないのは事実。
本当に仲がいい友達たち。
信頼もしているし、大好きな友達たち。
だけど、私はその話についていけない。

ぶっちゃけた話、私は「下ネタ」は無理です。
そういう話が話題に上がったとき、
「ふむ〜ふむ〜」とかいいながら首振っているしかできません。
でも、高校生にもなるとそういう話はでてくるものなのですね(遠い目
あと「こういう人がいるんだけど、メールしてみない?」とかも困っちゃいます。
なんかそういうことを「寂しい事だなぁ」と思ってしまう人間なので。
けれど、私の知らないみんなの世界では、
そんなことは当たり前で、
当たり前のように「恋に恋している状態」をみんなはしている。
そういう状態だということはわかっているけれど、別にどうもない。
・・・もしかしたら、恋なんて「恋に恋している状態」から始まるものなのかな。
母さんも言ってたけど(笑

みんなの話についていけなくて、昨日おもいました。
その場にいたいけれど、私はいてはいけないのかも。と。
みんなと話はしたいけれど、
その話されている世界に染まりたくないと思う私がいるのも事実。
けれど、やっぱりみんなと別れたくは無い。
どんなことを話していても、私はみんなが好きだから。
理屈じゃないんですね。
みんなは優しいから、いてほしいと思ってくれるかもしれないけど、
黙ってそこで困っている私がそこにいたら、みんなは気使うもんね。
実際、昨日の場はあまり盛り上がらなかった。

私が悩むのは2択の選択。
そのまま何とかなると思ってみんなと一緒にいるか
それとも
・・・邪魔者になる前に、逃げてしまおうか

難しい・・・(^-^;;


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S.Soraka [MAIL]