---□□草原で独り言□□---

2002年08月30日(金) 悪口。

あー、近頃私よくない。
圧力がかかると、どうしても封印していた愚痴とか悪口の扉が開く。

悪口とか愚痴って確かに言ってしまう場面あります。
というか、愚痴なんていってしまいたいです。

でも、これらは大変危険な言葉なので、
「口は災いの元」を年頭において、十分考慮して
安全な場所で、信頼できる人にだけ話したほうが利巧。

圧力って言うのは忙しさとか、イライラや、焦り。
近頃、ちょっと色々あったので、今日は注意力散漫で、
思わずお昼の時間に「悪口」いってしまった。
しかも学校の先生の悪口なのですが、微妙に生徒もからんでいて
まわりにきかれると結構苦しい内容でした。
いつも、押さえて頑張ってるのに今日で台無しだ。

だから改めて。

陽にあたるところでは
口に出さないって決めた。

陰口はよくないって言われるかもしれませんね。
けれどこの理念はピカピカしすぎじゃないですか。
悪口や愚痴は全て人に打ち明けろというのですか?
人前で言っていいこと、悪いことってあると思います。
だから、人前でいえないことはだれにも聞かれないところで言うのですよ。
「王様の耳はロバの耳」でたとえると、
穴は信頼できる人で、
穴を掘る場所はその人と私だけの、誰も入り込めない世界です。


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S.Soraka [MAIL]