あー、近頃私よくない。 圧力がかかると、どうしても封印していた愚痴とか悪口の扉が開く。
悪口とか愚痴って確かに言ってしまう場面あります。 というか、愚痴なんていってしまいたいです。
でも、これらは大変危険な言葉なので、 「口は災いの元」を年頭において、十分考慮して 安全な場所で、信頼できる人にだけ話したほうが利巧。
圧力って言うのは忙しさとか、イライラや、焦り。 近頃、ちょっと色々あったので、今日は注意力散漫で、 思わずお昼の時間に「悪口」いってしまった。 しかも学校の先生の悪口なのですが、微妙に生徒もからんでいて まわりにきかれると結構苦しい内容でした。 いつも、押さえて頑張ってるのに今日で台無しだ。
だから改めて。
陽にあたるところでは 口に出さないって決めた。
陰口はよくないって言われるかもしれませんね。 けれどこの理念はピカピカしすぎじゃないですか。 悪口や愚痴は全て人に打ち明けろというのですか? 人前で言っていいこと、悪いことってあると思います。 だから、人前でいえないことはだれにも聞かれないところで言うのですよ。 「王様の耳はロバの耳」でたとえると、 穴は信頼できる人で、 穴を掘る場所はその人と私だけの、誰も入り込めない世界です。
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