---□□草原で独り言□□---

2003年08月13日(水) 私の家族たち


私の家族達(爺婆含め)っていうのは、
まぁちょっと言うの恥ずかしいけれど
本当に私のことを心から可愛がってくれているんですよ。

今日からお盆だから、おじさん夫婦と、いとこ達が帰ってきました。
実は昨日から帰って来ていたんですけど、
私が部活だったので、我が家は今日顔を合わせました。

「どうもお久しぶりです〜」
なんて会話をしていたら、
おばさんがコンクールのことを知っていました。
(6月にコンクールに参加したのですが、予選通過をして
本選を東京の地で、ゆーちゃんの伴奏でうたってきました)
私は話していないし、もちろん私の家族も話してません。

『何で知ってるんだろ?』
と、ふと疑問に思いつつ、そばにあったちゃぶ台の上を見て理解しました。
犯人はお爺でした。

ちゃぶ台の上にあったのは、コンクールのプログラム。
お爺はみずから志願し、
私とゆーちゃんの付き添いをして一緒に東京にいったので
もちろんプログラムも持っていたのですが、
昨日夕方帰ってきたいとこ達に、早速それをみせて
「○○がなぁ、東京のコンクールに出たんだぞぉ」
と言って話したんでしょう。
何だか当事者の私が言うのも変だけど、
ちょっとだけ得意げそうに私のことを話すお爺の姿が目に浮かびます。
ゆーちゃんが、
「あんたと、あんたのおじいちゃん見てると、まる子とおじいちゃんみたい」
と行ったしな。
もちろんその瞬間には、ゆーちゃんに私からのツッコミチョップが飛びましたが。

でもこんな孫バカに見えて、
いとこに、
「勉強しないとなぁ、こういう落ちこぼれになるんだぞ」
って、私や妹を指さして言うんですけどね。
あまりにテストの成績悪いんでね。(事例:前回数学9点)

まぁ、なんにしても、やっぱりいい家族達の下で育ってます。


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S.Soraka [MAIL]