私は自分の実際が なかなかわからない 私の音楽がどうきこえるのか 私には私がわからない 真実を教えて欲しい 愚かな私は泣いてしまうかも知れない その言葉で けれど それは傷ついて泣くのでなく じつは 心は冷静にそれをきいている 私自身なにに泣いているのかわからなく だが確かなことは どんなに鋭い刄のような言葉でも 傷つきそうな言葉でも 私は真実を望んでいる そしてそれを知った上での 自分の進化を ねがわくば その時私が流した涙を 咳ばらいくらいに了解してくれる人格