---□□草原で独り言□□---

2006年02月17日(金) 優しさを疑わない

自分は性格が悪いと思っていて、自分は醜いと思っている人私は、自分に自信がない。だからこんな私は、いつも嫌われることを心配している。同時に、好かれるはずなどないのだと無意識に思いこんでいる。そして、近づいてきてくれる人を、知らないところでつめたくあしらってしまっている。せっかく、勇気を持って歩み寄ろうとしてくれているのに。
私なんかを心配している訳がない、私なんかを気にかけてくれている訳がない、私なんか呆られていない訳がない。
人の優しさをもらっても、「私なんかに優しくしてくれる訳がない。きっと何かしょうがなくなんだろう」「私なんか人に気苦労させてばかりだ。本当はきっと嫌なんだろう」と思ってしまう。
人を疑ってるんじゃない。優しい人だと信じることはできる、疑いもしない。私のまわりには、「優しい人」ばかりだ。だけど、こんなにも嫌な人な私が、優しくされることが信じられないんだ。
仏の顔も三度までって言うでしょう?いくら優しさを持ち合わせていたって、私のダメさを見たら、いい加減に呆れるでしょう?
なのに、優しくしてくれる人がいる。厳しさも優しさも、真っすぐに人として向き合ってくれる人がいる。私のダメさ加減すら、情けなさすら見守ってくれる優しさをもっている人がいる。今は何一つしっかりとこなせない私だけど、せめて優しさを信じたい。こんな自信にすら優しくしてくれる人がいるのだと。


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S.Soraka [MAIL]