私はおいしそうにたくさん食べる人が好きです。 でも、大食い大会とか嫌いです。なんで苦しい思いをしながら食べる必要があるのかって思う。 「フードファイター」とか一時期流行ったし、今でもテレビで大食いの人が取り上げられてることがある。テレビのその人は、味をわかってるのかわからない速さで、食物を胃に流し込んでく。 たくさん食べることを悪いって言いたいんじゃない。その人が満腹だと思うまで食べるのは全然良いんです…なんで苦しいのに、それ以上に食べなきゃいけないんですか?「大食い」っていう称号のためなんですよね? 地球のどこかに、食べたくても食べるものがない人たちがいるのに? 自分が食べたいものを食べたいだけ、いつでも食べられるこの国では、食事は楽しみなもの。満腹になるまで食べられるのは裕福な証で。「大食い」をエンターテイメントにする日本は、飽食なんだということ。 だけど、本来、食物は生きるために食べるもの。人間が生命として活動するために摂取するもの。 人間は過剰に栄養素をとっても必要でない分は、体の外に排泄されるそうです。だから、大食いでは生きるために必要のない食物を、自分の称号のためだけに消費してることになるのかなって思う。その食物が食べるものが無い人ものになったなら…って考えてしまう。 ケチケチしたこと言ってるって思うかも知れません。だけど、エンターテイメントとして騒ぎ立てる価値観に何となく悲しくなっただけです。
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