あうの日記
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2009年11月24日(火) 手術日

ゆっくりだけど、朝から手術の準備が始められました。
浣腸して点滴して、手術着に着替えて、圧着のストッキングをはいて。
ただ、便秘をしているのに浣腸に失敗した ( ┰_┰) シクシク

手術は、外来が終わってからだということで、開始時間予定は14〜15時。
だけど、14時前に手術室に呼ばれました。
なのに、手術室でしばらくほったらかし。
そして前もだったけど、尿管を入れられると、便に行きたくなりました (ノ_-;)ハア…
だいぶ準備が進められていたけど、気になったので行かせてもらったのに出なかった ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

手術開始は14時頃。
もう一人の先生が遅れていたみたいなのもありで。
半身麻酔は以前同様、足が熱くなりだるくなっていきました。
今回は「痛くなったら言って」と言われただけ。
少し感覚はあったけど、痛みはなかったのでそのまま進めてもらいました。
看護士さん7人体制でした。
何をしていたのかわからないけど。
一人は呼吸のサポートに、二人は手を繋いでいてくれて、一人は手術のサポート、一人は血圧を読み上げていました。
その血圧でそろそろ赤ちゃんが出るって頃に上が200を超えたのにはびっくり (゜ロ゜;)エェッ!?
降圧剤が入ったので下がっていったけど、帝王切開でこれなら、自然分娩は本当に無理かも (ーー;)
そんなことがあったけど、あっさり赤ちゃんは出ました。
ただ、そこからがしんどかった、痛かった。
手は本格的にしびれるし、歯はガチガチいうし、縫っている痛みはあるし。
まだ我慢できる程度でよかった。
ただ、呼吸についてた看護士さんに言わせると我慢強いらしい。
手術は1時間ほどで終わり、そこから後始末をされました。
上半身は動くけど、下半身は当たり前に全く。
されるがままでした ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ベッドの移動も看護士さん達で。
重くてスイマセン (;^_^A アセアセ・・・
病室に移動するまで少しの間、ベッドに寝たまだけど、赤ちゃんを抱っこしました。
お腹から出てきた時は、涙が出ました。
どんな形であれ、無事に生まれてきてくれたことに感謝です (⌒∇⌒)

今回、この手術で助かったのは、痛み止めの座薬を度々入れてくれたことでした。
術後すぐと、間に注射のきついのと、その後も希望すれば座薬を。
前もそれぐらい入れてくれたらよかったのに。
なので、夜に義父母と彼と息子が来た時には、まだ普通に対応できました。

ちなみにしっかり娘でした。
手術中に見せてもらった時は( ̄。 ̄)ホーーォ。という感じで、看護士さん達には可愛いと言われていました。
真っ白だったけど、病室に移動前、手術室で出ないけどおっぱいを吸っていました。
やっぱり初めての子に対するのと感覚が違うのかな?
義父には丸顔だと言われていました ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
しっかり見ていないので、そうだっけ?


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