Tears of the sunのDVDがレンタルされてたのでブルース・ウィリス好きの立花は早速借りて見た。 なんだか泣けそうな映画だぞとは公開当初から思っていたが、やっぱり号泣(笑)
何が良かったって、部下ですよ、部下。 もうブルース・ウィリスなんてそっちのけ(笑) 一緒に逃げている地元民とのちょっとした交流が暖かかった。 立花の中で通称とモヒモヒ呼ばれているレイクという部下が、最後に戦闘シーンで女性を助けようとして自分も撃たれるシーン。やばかったー。 なにがヤバいって、敵がモヒモヒと女性(すでに死亡)を乗り越えてブルースたちの所に乗り込むシーンですよ!! 女性はすでに死んでて、自分も虫の息なのに、敵の集団にその女性が踏まれないように自分が上にかぶさって守るんですよ。 すでに死んでるのに!なんてレディファースト!!
絶対あのあと米軍が遺体収容の為に捜索したらモヒモヒは女性にかぶさったまんま死んでるんだよ〜。最後まで守ってるの。ヤッバいでしょ!? 立花だったら見た瞬間泣くね(笑)
実際には虐殺のシーンとかは冗談じゃなく今も世界のどこかで起こってる訳で・・・切ないねぇ〜。
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