友人が鬱病の薬を飲んでいるのは知っていたのですが、今日の授業中に（その子は選択していない授業）いきなりドアを開けて入って来ました。
なんかその時点で顔がヤバかったのですが、「世界の終わりが来るよ〜！」って大声で連呼してかなり状態が悪かったです。

ちょうどその時間が精神レーンの授業だったもんで先生が一緒に連れて出て行ったのですが、廊下中に泣き声と叫び声が響きまくって驚きました。
学校では過呼吸とかで倒れたりする事はあったみたいですが今回みたいな状態は初めてじゃないかと・・・

事情を知らない人たちは好き勝手に憶測してましたが・・・
今まで精神疾患のある方のそういう状態を見た事がなかったので初めての体験でちょっと呆然となってました。

あとから戻って来た先生が「今日の事は分かってると思うけど誰にも喋るなよ」って言ってました。
何？日記で書くのはどうなんだ？
いいんです。どこの誰かなんて分かりゃしないから。
実名や年令なんかの特定できるモノが無ければ守秘義務に反しません。

でも一応。
この話はフィクションで実際の人物や団体とは関係ございません（笑）