ユグドラシル聞きました。

全体的な流れはよかったと思います。
歌詞カードを見ながらだとさらに。

でも過去の作品と比べるとほんっの少し物足りない気が。
静かな語り口調で、もとおさんの声が主って感じの曲が多かったですね。
まぁこのアルバムは結構それを意識したところはあるんだろうと思いますが。
歌詞はやはりとても深みがあるんですよ、、もちろん。
なんていうかメロディアスな曲がもうちょい欲しかったかな。
そういう意味では「乗車権」なんかは新たな展開でよかったです。
んで「fire sign」とか「ギルド」とかはすごい頭に残り、いいです。
「embrace」は「スノースマイル」系ですね、なんとなく。笑’好きですよ。

ベースはメロディアス(笑')でしたよ、いつものように。
曲によってはまぁ変わってきますが。
やはりベースが目立つところなんかはカッコイイです。

まぁBUMP OF CHICKEN度は105%のアルバムですね。
これからも楽しみです。